

いちゃりば vol.2 Supported by Ray-Ban
話題の沖縄パーティー「いちゃりば」が2024年8月9日(金)に渋谷の MIDNIGHT EAST /東間屋で第 2 回目の開催を発表。前回は2023年12月19日(火)に渋谷の若者に人気のスポットである TRUNK(HOTEL)、不眠遊戯ライオン、ENTER の3店舗を会場とし、沖縄のカルチャーを存分に感じられるサーキットイベントとして開催され、大いに盛り上がったのも記憶に新しいが、この夏アイウェアブランドの Ray-Ban のサポートでさらに規模を拡大して開催をすることが決定!
Awich や OZworld、CHICO CARLITO をはじめとした超豪華な沖縄出身のアーティストが一堂に会する特別な夜になりそうだ。
イベント名の”いちゃりば”とは沖縄の方言で、一度出会えば皆兄弟という意味の言葉”いちゃりばちょーでー”から引用。
音楽の現場で友達から初めて会う人まで、盃を交わしてイベントを楽しんでいただきたい、という意味も込め、イベント名を”いちゃりば”とし、継続的にイベントを開催していく予定となっており、本開催はその第 2 回目となっている。
また、本日7 月3日(水)18時から Awich のファンクラブ会員限定でお得な前売りチケットの先行販売も予定。前売りチケットの一般販売は7月7日(日)18時から予定。またとない機会に東京で沖縄を感じる熱い夜を楽しもう!
- Awich
- OZworld
- CHICO CARLITO
- 柊人
- I-VAN
- MuKuRo
- Kethug
- KUNIKO
- Suglawd Familiar
- YAMATO HAZE
- UNA+MATCHA
- NAPPY BWOY
- U-lee
- NASTY NARU
- Miyabi
- KILLER-BONG (Black Smoker Records)
- DJ QUIETSTORM
- Tetsushi Hiroyama
- kaikanboy
【一般販売】
2024/7/7(日)18:00~
イープラス
※入場は20歳以上からになります。

Awich
Awich は本名の漢字の直訳である Asia Wish Child を略した造語。
1986 年、沖縄県那覇市生まれ。
2006 年に EP『Inner Research』でデビュー。同時期に米国アトランタに渡る。
ストリートライフに身を置きながらファーストフルアルバム『Asia Wish Child』を制作し、2007 年にリリース。翌年、アメリカ人の男性と結婚し、⻑女を出産。
2022 年にリリースされた Album『Queendom』は Apple アルバム部門総合 1 位を獲得。シングル『Rasen in Okinawa』は各チャートでの一位を記録。
2022 年には初の日本武道館公演を開催。
2023 年には、初の全国 Zepp ツアーに加え、Album『THE UNION』をリリース。11 月には自身初のアリーナワンマンライブ『Queendom -THE UNION-
at K-Arena Yokohama』を開催し、SOLD OUT。海外にも活躍の場を拡げている。

OZworld
オルタナティブ HIP HOP アーティスト OZworld(オズワルド)。
沖縄生まれ沖縄育ち、独特の感性とトリッピーな世界観から飛び出すリリックと変幻自在のフロウを巧みに操り独自のワールドを展開する。
2018 年にリリースしたシングル“畳~Tatami~”が話題を呼び、2019 年に 1st Album 「OZWORLD」をリリースし全国デビュー。収録曲“NINOKUNI feat. 唾奇”は、YouTube に公開したミュージックビデオが 2,500 万回を超える代表曲となる。
音楽活動はもちろん、アパレルブランド「朝方のミートパスタ道」、フィジタル・ジュエリーブランド「VOiCE」のプロデュース、リアルとヴァーチャルがリンクする仮想世界「NiLLAND」での NFT プロジェクトのプロデュース、更には日本で初めて HIP HOP アーティストとしてプロ e スポーツチーム(FENNEL)に加入するなど、HIP HOP の枠に囚われない先進的な活動を展開している。

CHICO CARLITO
沖縄県那覇市出身のラッパー。MC バトルに精力的にエントリーし『戦極 MC BATTLE』『THE 罵倒』『ULTIMATE MC BATTLE』など数々の大会で優勝し、バトルシーンの重要人物として注目を集める。
2016 年からは、社会現象となった番組『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日)の初代モンスター(2nd season から参加)としてレギュラー出演し、メディア露出も増加。
Red Bull Music の目玉企画 『Red Bull 64Bars』においては、同企画のキュレーターである Mummy-D 氏に「初めて負けたと思った」と言わしめた。
2022 年2月には、約 5 年ぶりとなるセカンドアルバム「Sandraʼs Son」を配信リリース。評論家をはじめアーティストの間でも“クラシック”と評されている。
同年6月にはキャリア初のワンマンライブを渋谷 WWW で開催。チケットは2時間でソールドアウト、追加発券も2分で完売しプレミアムチケットとなった。現在は東京へ移住し精力的に活動しており、客演で参加した”LONGINESS REMIX”は Youtube1400 万回 Over の再生を記録。さらに”螺旋-Okinawa-“では唯一無二の存在感で”記憶”に残る名ヴァースを繰り広げた。
2023/6/30 に 3rd Album “”Grandma’s Wish”をリリース。
超満員の恵比寿 LIQUID ROOM 公演含め、全国ツアーを成功させるなど積極的に活動しつつ、ラップファンが注目すべきアーティストとして人気を集めている。

柊人
93年生まれ。オーストラリアで幼少期を過ごし、家族が好きなブラックミュージックに大きな影響を受ける。
2019年4月20日客演として「Pack back」に参加。その後 CHOUJI に才能を認められ、2021年8月3日、CHOUJI・柊人両名で合同で EP「South pack」をリリース。
2021年7月17日に EP「好きなこと」をリリースし、その後1年は沖縄をベースにしながらも、全国の LIVE に重点をおき、活動。
2022年8月3日に EP「今はまだ」をリリース。
HIPHOPをルーツにいろんな音楽から吸収した要素を活かしながらの制作活動をしている。

I-VAN
2004年から 2014年まで約10年間ジャマイカを拠点に活動。
2012年にジャマイカ政府主催の WORLD REGGAE DANCE CHAMPION SHIP にてアジア人として初の世界チャンピオンになる。
国内では露出は少なく海外での出演が多くこれまでに約30ヵ国でパフォーマンスをしてる。

MuKuRo
最南端沖縄県那覇市よりその名を業界中へ轟かす MC=MuKuRo。
沖縄のストリートで⻑年磨き上げた、オリジナリティ溢れる言語感覚とラップスキル、高いソングライティング力を武器に同世代の唾奇、HANG、Disry 等と共に沖縄の地より注目を集めてきた。その唯一無二のスタイルで全国各地のアーティストからも多数のラブコールを受けており、DJ RYOW『Still Dreaminʼ』、KOJOE『23』、illmore『ivy』、HOKUTO『plums』、唾奇『道 -TAO-』、¥ellow Bucks『Jungle』など近年だけでも多数の名作に参加してきた。また、比類なきスキルは楽曲のみならず、一度体感すれば有無を言わさずに納得してしまうほどの圧巻の LIVE スキルと熱量も併せ持つ。2021 年にキャリア初となる1st アルバムのリリースをアナウンス。4 曲の先行シングルをリリースし、中でも「MaryJane ft. ¥ellow Bucks」は Spotify バイラルチャートインも記録。満を持して 6 月 4 日に OYG、MONJU、¥ellow Bucks、JASS、MILES WORD、BUPPON ら全国のシーンを代表する客演陣に加え、プロデュース陣でもKojoe、BUDAMUNK、16FLIP、ENDRUN、NAGMATIC、NARISK、illmore、Camel Beats & J Earth、OZ¥ELLA 等豪華面々が参加した待望の 1st アルバムとなる『The 1st』をリリースした。
2023 年には福岡を拠点に活動する Gerardparman と共に EP『Ca$h Flow』をリリースしている。

Kethug
出身地である沖縄県那覇市の街で遊ぶ中で、人や環境に影響を受けて 2020 年から活動開始。
1st Single “trust”は地元沖縄で人気のローカルスケートショップ、Chocolate Jesus の CM に起用。
2022 年同郷のシンガーYo-Sea の 1st Album “Sea Of Love”に客演として参加。
シンガーのみならずラッパーとの楽曲制作など、独自のスタイルで音楽を追求している。
現在は東京を活動拠点とし、自身初のアルバム制作に励んでいる。

KUNIKO
2009 年 : 東京で DJ でキャリアをスタート。
2013 年 : ルーツである沖縄に拠点を移し、琉球沖縄に根ざした唄三線を師大城美佐子から学ぶ。
2021 年 : 海外 WEB Film AWAMORI JINBNER に出演。
2022 年 : 前川守賢氏の作詞作曲である“想いションガネー”を現代•次世代へ継承とゆう形でアレンジされた楽曲”shoNganee”に参加。
BigKnot Records よりリリース。
2023 年 : WOWOW、NHK 共同制作/連続ドラマ W “FENCE”の劇伴歌を担当。出演。
首里クェーナ琉球古謡の継承、発展後継活動に尽力。奉納。首里城復興祭等出演。県内学校での文化伝承。
Queen Of Japanese Female Rapper/Awich の楽曲”THE UNION”でコーラスを担当。LIVE で多数オープニング出演。
台灣台東で開催された”風起原舞”に出演。アミ族とコラボレーション共演。
台灣高雄で開催された”Orion Beer Fes に出演。
2024 年 継承と創生をテーマに制作した自身初 EP”Identity”を、BigKnot Records よりデジタルとレコード 12 インチでリリース。

Suglawd Familiar
2019 年、当時現役高校生の 4 人の MC、OHZKEY、XF MENEW、Oichi、Vanity.K、そして DJ 兼 Beat Maker の castermild で結成し、沖縄を拠点に活動する 4MC1DJ クルー。
2021 年 10 月に配信されたデビューシングル「Longiness」が、Spotify JP Viral ランキングで 1 位を獲得し注目を浴びる。
また、Apple Music ソングランキング、LINE MUSIC TOP100、Spotify Teen Culture、Spotify Weekly Buzz Tokyo など、様々なチャートやプレイリストも席巻。
YouTube にアップロードされた MV は 2000 万回再生を越える再生数を叩き出している。
勢いは更に止まらず人気企画 FIRST TAKE に沖縄出身のラッパー Awich,CHICO CARLITO と共に LONGINESS REMIX で出演4 人の MC それぞれの個性や、ジャンルに縛られない RAP スタイルに今後も目が離せない。
現在フルアルバムを制作中!

YAMATO HAZE
聴き心地の良い流れるようなメロディから、バッドでタイトなトラップスタイルまで、無限に吐き出すフローは REGGAE と HIPHOP のハイブリットスタイル=RAPPIN’DEEJAY。2009 年に地元・沖縄にて Selector としてキャリアをスタート。DeeJay に転向後、Reggae 日本最重要エリア・大阪で約3年半の武者修行。培ってきた経験と感性から生み出されるオリジナルのスタイルは、2017 年に沖縄へ戻ったのち、レゲエのみならず Hiphop の現場を通じて磨き上げることで確固たるものとなった。2019 年、1st EP『SLOW BURN』で Apple Music Hiphop チャート 4 位。2020 年、2nd EP『MANY MARY』で Apple Music Reggae チャート 1 位を獲得。

UNA+MATCHA
DJ/モデル/クリエティブディレクター
2017 年より DJ デュオとして活動をスタート。
エッジィかつ変幻自在なプレイで国内外のファッションパーティーやクラブイベントに出演する。
また、2023 年より“OWNCEAN”名義で楽曲制作をスタートする他、写真、映像、アートなど様々な表現をしていく、クリエティブデュオとしても活動の幅を広げる。
ファッションと音楽を通して 2 人にしかない唯一無二のスタイルを発信している。

NAPPY BWOY
沖縄県那覇市小禄出身。FSL, SMOKING PIRATES 所属の DJ、Executive Producer、オーガナイザー。MuKuRo,柊人,CHOUJI などの沖縄の MC の LIVE DJ を任され全国各地を飛び回りながら、拠点である那覇市を中心に DJ としての出演や自身主催のイベント企画、MIX CDのリリースなど躍動中。煙たく気持ちの良い選曲に斬新で強気な MIX が持ち味。

U-lee
福岡県出身の DJ / PRODUCER
東京を代表するクリエイティブ集団「YENTOWN」のメンバー。
東京渋谷のクラブを中心に活動し、昨年までは AbemaMix のレギュラーDJ としても活躍。
ライブ DJ としても多く活躍し、YENTOWN のメンバーである Awich や MonyHorse、そこ他 ANARCHY のライブ DJ としても活動していた経験を持つ。
MIX にも定評があり、多くの MIX をリリース。過去には FORCE OF NATURE の KZA や DJ UPPERCUT などの有名 DJ との共作 MIX CD をリリースし、現在は 2000’s HipHop Mixtape「Drive2000」や「Summer Days Mix Tape」などカセットテープでの MIX をし、DJ BAKU などから高い評価を得ている。
DJ はもちろん、スクラッチやジャグリングなどの技術も高く、DMC や REDBULL3STYLE など多くの大会に出場し、バトル DJ では KIREEK や DJ IZOHなどの世界チャンピオンたちからもそのスキルはお墨付きだ。
ここ最近は楽曲制作も多く行っており、YENTOWN のメンバーはもちろん、KOHH やゆるふわギャング、Red Eye など日本を代表する多くの HIPHOP アーティストを手掛けている。

NASTY NARU
DJ / SELECTOR
BASED IN OKINAWA JAPAN
トロント(カナダ)での⻑期海外経験を持ち、DANCEHALL, REGGAE, AFRO, CARIBBEAN MUSIC をベースとしたジョグリンスタイルで沖縄県内外DANCEHALL のみならず、HIPHOP, HOUSE MUSIC, BASE MUSIC などシーンを跨いで様々なイベントで現在は東京に活動の場を移し精力的に活動中。
自身が主催する”FINESSE” や 所属クルーの NEIGHBOR BEATZ で主催する”LICK DI CORNER”, “SWEET AFFAIR”が話題を呼んでいる。

Miyabi
沖縄県首里出身。DJを始めたキャリアこそ短けれど、若い頃からダンスフロアに通い磨き上げてきたその抜群のセンスと現場感覚であっという間に沖縄のシーンにおいて引っ張りだこの存在となったDJ。
2023年に自身でアップし話題となった1st MIX、DJプレイのホームである那覇の音箱”Little ROCKERS”のマンスリー・ミックスで披露した2作目から、より突き詰め極め完成させたこれ以上ない傑作となったデビュー作“TRANSPARENT”をDJ BAKUの”KAIKOO”よりフィジカル・リリースした昨年は、それを提げて全国9箇所を回るツアーを各地で成功させ注目を集めた。その勢いそのままに始めた二人会的主宰パーティー”Gemini”においては、FELINE、CYBERHACKSYSTEM (Rave Racers)、SAMO & kengotaki (FULLHOUSE)と次々と共演。レギュラー参加するギャル・パーティー”CHARM”においては、N2 (きゅんです)を招聘する等、新しいシーンをここ沖縄に創りあげる未曾有の活躍を魅せている。
UK BASS MUSIC を基盤にハウスにテクノもエレクトロ・ポップも!ダンスミュージックの醍醐味を全て詰め込んだかのようなそのプレイは、天真爛漫な彼女の魅力そのものであり、とにかく煌びやかで爽やかでいてクール。かつ力強くて美しい正にオリジナルな”うちなー“スタイルと言える。幾多のラップスターに続き沖縄から、ダンスミュージック界にも現れた期待のライジング・スターこそが彼女である。

KILLER-BONG (Black Smoker Records)
〈Black Smoker Records〉主宰。最も黑い男。

DJ QUIETSTORM
アメリカ生まれ、東京中目黑代表。ヒップホップ DJ。
卓越したスキルによる DJ 活動/楽曲制作は、⻑年日本の最深部に多大な影響を与え続けている。オリジナリティ溢れる DJ プレイは、他の追随を許さない。知ってる人はかなり知ってる、知らないとちょっと心配なトーキョー・モスト・アンダーグラウンド。「もしヒップホップが動き続けて次の次元に突き抜けることについてだとしたら、DJ QUIETSTORM の軌跡を知ることは、日本のヒップホップと人々の音楽の持つ可能性を知ることだ。一つのビートから次の別のビートへ変わっていくことをフロアで耳と躯で受け止めながら、心と精神が段階的に高くどんどん自由になっていくのがヒップホップの音楽的経験の真骨頂で、勇敢な DJ QUIETSTORM は幾つもの世界に足をかけながら、希有にもそのような運動を持続してきただけなく、彼自身が体現してきた。10 代の頃に、体育館いっぱいのハウスミュージックパーティの聴衆にヒップホップをプレイして空間全体をワイルドに撹乱していた頃から、21 世紀の東京のド真ん中のクールなラウンジでも、彼はジャンルレスの音楽をプレイして人々を動かす術を自家薬籠中のものとした。そういえば、その昔の別名“中目黑薬局”。」

Tetsushi Hiroyama
沖縄発ダンスミュージックレーベル RAKUEN RECORDS 主催。RYUKYUDISKO、NEENEE、ORIONBEATS のメンバー。オリジナル以外にも、楽曲提供やプロデュース、リミックスやコラボレーションなど、テクノから⺠謡まで幅広い楽曲を発表。DJ・LIVE 活動では、FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、WIRE、ULTRA JAPAN など、多数のフェスや海外のイベントに出演。第 6 回世界のウチナーンチュ大会では DJ として初めてグランドフィナーレでプレイした。

kaikanboy
沖縄県出身
沖縄発 Stoicjpn のディレクターを務め、現在は東京に拠点を移し大盛況のパーティーを毎月続けている。DJ としてはまだ歴は浅いが 5.6 年パーティーオーガナイズとして活動して来た彼の選曲は他の DJ陣も驚くほど DIG 精神に溢れている。ヒップホップを軸に JAZZ SOUL、FUNK、AFRO HOUSE など幅広くオールジャンルでプレイし、彼のオリジナルのグルーヴに注目してほしい。