12 / 30 SAT

#1230 Year End Party

2023年ももう残りすこし。いいことも悪いこともあった1年、みなさんはどのように過ごしたのでしょうか。

家の大掃除も終え、さぁ、明日の紅白や逃走中、はたまたカウントダウンイベントまでゆっくりするか、と今年を締めくくる前に、12月30日の深夜23時、渋谷Spotify O-EASTとAZUMAYAにて開催される『#1230 Year End Party』に足を運んでみてはいかがでしょう。

出演陣は2023年のヒップホップシーンを彩った気鋭アーティストばかり。Spotify O-EASTのライブアクトはRalphとのシングル“Don’t like summer”のリリースや、旺盛な客演参加、ライブ活動で今年一層の存在感を示したC.O.S.A.、コロナ禍の充電期間を終え、来年には新アルバムと全国ツアーのアナウンスをしたばかりのdodo、傑作アルバム『MAKTUB』でキャリアの最高到達点を示し、シーン内外から喝采を浴びるJJJ、こちらも最新EP『喜哀』で気を吐き、続くワンマンライブでも充実の成果を見せたOMSB、4月に発表されたEP『Love Less』で新境地を開拓、所属するCreativeDrugStore待望のアルバム『Wisteria』でも鮮烈な印象を残したVaVa。この5組に加え、DJ ZAI、KM、uin、16FLIPというダンス不可避なDJ陣、映像演出を担当するVJにshun mayamaがエントリーします。

そして隣接するAZUMAYAにもやはり今年八面六臂の活躍をしたアクト……Aru-2、Flat Line Classicsよりdaz、原島“ど真ん中”宙芳、Shoma fr,dambosound、GAPPERをサイドMCに携えたWATTERのDJセット、Whelmiy’ndが参加し、万全のフロアメイクが確約されています。

視覚にも楽しいフライヤーデザインはCCS records.のメンバーとしても知られるNOSKことnorth NADOが担当、さらにサポートには渋谷は神宮前にあるスニーカー/アパレルショップ、WORM TOKYOが。
会場での限定物販としてthe.believablemediasiaroundusデザインのTシャツが販売されることも決定と、まさに盤石の布陣で年末の渋谷円山町を賑わします。

2023年のMVPたちが一堂に会するこんな機会を逃す手はありません。年末年始準備の手を一旦止めて、ぜひチケットをゲットして遊びに来てください。
そしてここでのエキサイティングな思い出を2024年に持ち越して楽しめれば最高かと。1年の計は『#1230 Year End Party』にあり。ぜひご期待ください。

OPEN
23:00
START
23:00
ADV
¥5,000
DOOR
¥6,000
(ご入場時 2ドリンク代別途)
LINE UP
  • ■Spotify O-EAST
  • LIVE:
  • C.O.S.A.
  • dodo
  • JJJ
  • OMSB
  • VaVa
  • DJ:
  • DJ ZAI
  • KM
  • uin
  • 16FLIP
  • VJ:
  • shun mayama
  •  
  • ■AZUMAYA
  • DJ :
  • Aru-2
  • daz(Flat Line Classics)
  • 原島”ど真ん中”宙芳
  • Shoma fr,dambosound
  • WATTER & GAPPER
  • Whelmiy’nd
  •  
  • Flyer design : north NADO
  • Supported by WORM TOKYO
TICKET

【オフィシャル 先行 (先着)】
12/19(火) 21:00 〜 12/22(金) 23:59

【一般販売】
12/24(日) 10:00 〜 12/29(金) 23:59

チケットぴあ :https://w.pia.jp/t/1230-year-end-party/

NOTES

※2ドリンク代 別途必要
※開場時間より、整理番号順での入場となります。
※オールスタンディング
※20歳未満入場不可
※出演者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
※営利目的の転売禁止
※録音・録画機材(携帯電話)使用禁止
※客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがあります。

INFORMATION

Spotify O-EAST 03-5458-4681

C.O.S.A.

C.O.S.A.

ラッパー / プロデューサー
1987年産まれ。愛知県知立市出身。
12歳で歌詞を書き始め、16歳から名古屋市のクラブで活動を開始。一度音楽から離れるが2013
年に活動を再開、本格化する。
2015年に自主アルバム「Chiryu-Yonkers」を発表。
2016年KID FRESINOとの共作「Somewhere」を音楽レーベルSUMMITから発表、以降2017年
にEP「Girl Queen」、2019年にNipsey Hussleの死去を受け急遽配信したSingle「Death Real」、
2021年に客演を多数招いたアルバム「FRIENDS & ME」などを発表。
また世代を問わず多数のアーティストの楽曲にも参加している。
2021年には自身の楽曲“PAID IN FULL”が映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の挿入歌にも起
用され、レッドブルのサイファー企画「RASEN」の楽曲プロデュースをするなど活動は多岐に渡る。
そして2022年1月、遂にフルアルバム「Cool Kids」を完成。9月にralphを招いたシングル「POP KILLERS feat. ralph」を発表。
11月に自身初となる全国ワンマンライブツアーを開催した。2023年は数々のアーティストの作
品に客演で参加し、尚精力的に活動している。

dodo

dodo

1995年生まれ 神奈川県出身 rappper/trackmaker 「im」を代表曲として現在は東京アンダーグラウンドに潜伏。ネズミおじさんとして、都会の片隅にひそかに息をする。
売り出し中。
プライベートレーベルFNTを掲げ、ポケットモンスターのように死なずにひんしをテーマに現代社会のサバイブに挑み続ける。

JJJ

JJJ

1989年生まれ。川崎出身のトラックメイカー/プロデューサー、ラッパー、DJ。
2013年2月、febb as Young Mason、KID FRESINOと共に結成したFla$hBackS『FL$8KS』で
デビュー。
2014年11月、ソロ・ファーストアルバム『Yacht Club』を発表。
2017年2月発表のセカンドアルバム『HIKARI』が年間ベストアルバムに選出されるなど多方面
から賞賛された。
2019年から2021年にかけて「flame」、「loops」、「STRAND feat. KEIJU」、「Cyberpunk feat.
Benjazzy」を配信シングルでリリース。
2023年1月、SCRATCH NICEとJJJの共同プロデュースによる「Jiga」を12INCHと配信でシング
ルリリース。
現在、数多くのプロデュースや客演参加、CM等の楽曲制作など活動は多岐に渡る。
最新アルバムは『MAKTUB』。

OMSB

OMSB

Mr. “All Bad” Jordan a.k.a. OMSB 2010 年から自身も所属するグループ SIMI LAB として活動を
開始。
グループとして 2 枚のアルバムをリリースし、2012 年にソロとしての 1st Album「Mr.“All Bad” Jordan」、2015 年には 2nd Album となる「Think Good」を発表。
プロデューサーとしても多数のトラックプロデュースを行ない、2019 年に新機軸となるシングル「波の歌」を発表。
2021 年 4 月より TV 東京にて放映がスタートするアニメ作品「オッドタクシー」の劇伴音楽を、PUNPEE、VaVa と共に担当した。 同作品は世界的に評価され、Anime Awards Brasil2022 にて「BEST O.S.T 賞」を受賞した。2021 年 5 月、久々のソロ作品となる 4 曲入り EP「MONKEY」、8 月には 4 曲入り EP「HAVEN」を発表した。
2022 年 5 月には、7 年ぶりとなるニューアルバム「ALONE」を発表。
この作品は、ミュージック・マガジン誌「JAPANESEHIPHOP」部門において年間一位を獲得した。 2023 年 3 月には昨年 6 月に開催された、自身初のワンマンライブを収録したライブアルバム、「ALONE LIVE」をリリース。
同月にはワンマンライブ「KUROOVI’23」を開催。 その後も 5 月に開催された”POP YOURS”にも出演するなど勢力的に活動を続け、10月11日(水)にはMini Album「喜哀」をリリース。
本作では、かつてSIMI LABのメンバーとしても活動を共にしていたQNとの久々の共作が実現している。
またその他にもDJ TY-KOH、志人が収録楽曲にゲスト参加しており、サウンド面では、OMSB自
身のプロデュース楽曲はもちろん、ゲストプロデューサーとして、Olive Oil、Hi’Spec、MA$A$HI a.k.a. 吉田雅史、そして海外プロデューサーとしてもNottzやAaron Choulaiが参加している。
そして、10 月 27 日(金)には自身4 度目となるワンマンライブ「喜哀」を、EBISURIQUIDROOM にて開催した。

VaVa

VaVa

2013年にビートメイカーとして、「Blue Popcorn」、2016年「Jonathan」と2枚の作品を発表し、プロデューサーとしてTHE OTOGIBANASHI’Sのアルバム「TOY BOX」や「BUSINESS CLASS」でも数々の楽曲プロデュースを担当。
2017年、VaVa自身による全曲フル・プロデュースの1st ラップアルバム「low mind boi」
をリリース後、2019年には2ndアルバム「VVORLD」を発表。
その他にも、BIM、KID FRESINO、kZm等のヒップホップ・アーティストをはじめ、木村カエラ「時計の針 ~愛してもあなたが遠くなるの~ (VaVa Remix)」や、AI 「YouNever Know feat. MJ116」等を手掛けた。
2020年2月には全国5箇所でのワンマンライブツアー「One Man Standing’20」を開催。
2021年3月17日(水)に最新シングル「Triforce feat. Yo-Sea, OMSB -Arcade Mix-」をリリースした。
この楽曲はソニー・インタラクティブエンタテインメントが主催するPlayStation®で行うeスポーツイベント「PLAY ALIVE」略して#プレアラの「PLAYALIVE 2021 : Apex Legends Season 08 Special Program」オフィシャル・テーマソングとして採用されている。
またTV東京のアニメ作品「オッドタクシー」の劇伴音楽を、PUNPEE、OMSBと共に担当した。
そして2022年6月、ソロ3作目となるニューアルバム「VVARP」、2023年4月には7曲入り最新作EP「Love Less」を発表。

DJ ZAI

DJ ZAI

神奈川県相模原市出身。
所属しているSIMI LAB主催イベント“GRINGO”をはじめ東京都内各所を中心に、最新HIP HOPをベースとした選曲でのDJや、親しいアーティストの楽曲へスクラッチで参加をしている。
SIMI LAB, PUNPEE, BIM, C.O.S.A.等のライブDJとしてクラブイベントに限らず、大型フェス、ツアーに出演。
その他KING OF KINGS等、MCバトルイベントでのバトルブレイクDJも務める。

KM

KM

ヒップホップに根ざした音楽スタイルを保ちつつ、新しい領域に挑戦し続けている、日本で最も影響力のあるプロデューサーの一人。
これまでに多くのアーティストの作品に貢献し、近年はLEXや(sic)boyをはじめ最先端のアーティストのプロデュースを手掛ける。
2020年(sic)boyとの共同名義アルバム「CHAOS TAPE」を発表。2021年3月にLEXを客演に迎えたシングル”Stay”を、6月9日には待望のセカンド・アルバム「EVERYTHING INSIDE」を発表した。
2022年はLil’ Leise But Goldのアルバム「喧騒幻想」をプロデュース。DJとしてもアンダーグラウンドなパーティーからEDMフェスまで幅広いフィールドで活躍している。
Space Shower Music Awards 2022 “Best Producer”受賞。

16FLIP

16FLIP

東京生まれ、HIP HOPのビートメーカー。
自身も所属するグループ“MONJU”が06年に立ち上げたレーベル“DOGEAR RECORDS”を中心に数々の作品をリリース。“MONJU” , “5lack” , “ISSUGI” , “仙人掌” , “KID FRESINO”, “BES”らの作品をプロデュースしてきた。
またDJとしての顔も持ち、5lack主催のパーティー“weeken’”でのレジデントをはじめ、全国各地でDJとしてのオファーも数多い。
19年7月、LAアンダーグラウンドを代表する女性シンガー“Georgia Anne Muldrow”を客演に迎え、自身初となるシングル “Love It though”をリリース。弗猫建物を客演に迎えた「801(Remix)」、MONJU 「Proof Of Magnetic Field」の全曲Produceなどを経て、“10DUBB“以降となる
Beat Tape 16FLIP(Atomosphere’22)を完成させた。ISSUGIのビートメイカー名義。

Aru-2

Aru-2

1993年生まれ、埼玉県川口市出身の音楽ミュータント。
主に作曲やプロデュース、LIVEやDJなど活動は多岐に渡り、これまでソロアルバムやコラボ作品を愛と縁のあるレーベルから数多くリリースする。
小袋成彬、ISSUGI、仙人掌、JJJ、環ROY、C.O.S.A.、DAICHI YAMAMOTO、KID FRESINO、NF ZESSHO、KAKKYなど数々の国内アーティスト達への楽曲プロデュースも携わり、近年では小村昌士監督作映画「POP!」の劇伴音楽も手掛け、サウンドエンジニアとしても数多くのアーティスト作品に参加するなどフリーフォームに暗躍しているアウトサイダー。

daz

daz(Flat Line Classics)

品川発のヒップホップクルー Flat Line Classics 所属
1997/ ラッパー / DJ / ビートメイカー
繊細さと豪快さ 環境適応能力◎

原島”ど真ん中”宙芳

原島”ど真ん中”宙芳

昭和、東京生まれ、B-BOY お茶目で陰湿、ノリ重視。名実兼ね備えたロクデナシ。

2022年に所属しているChaos On Paradeが結成20周年 1stシングルをリリースした。

Shoma fr.dambosound

Shoma fr.dambosound

2014年東京で結成された
Reggae Sound。

結成から現在に至るまで、メンバーはShoma(Mc,Selecter)の1人で構成されている。
結成年2014年5月には、Mighty Crown主催の『Sound City』に未成年枠”Young Bloods”として出演。同年6月にも、SUNSET主催の『富士レゲエフェスティバル』に飛び入り出演をし、大きな注目を浴びる。

その後は、レギュラーイベントをキープしつつ、数々のイベントに出演。2016年からは4年連続で、大阪へ1人修行に足を運ぶなどの様々なキャリアを積む。
2017年に、MixCloudにて公開したMix音源『Bruno Mars Mix』が世界急上昇ランキング2位を記録。2018年には、DAMBOSOUND初作品となる『CHILL MIX』『ALL BOBMARLY MIX』の2枚のMixCDを同時リリース。
2019年には、DAMBOSOUND初主催の『Still Holiday Vol.1』を開催し大盛況で終え。

その後の2020年に、レーベル”GRAND AVENUE RECORDS”に加入。同年4月に、ネット上で開催されたRYOtheSKYWALKER主催のRemix企画 #コロナRemix に参加。募集開始からわずか2日でMash upを含む3曲の作品を発表し、好評を集めた。

2022年には、クリエイティブチーム”5Windows Freak”を設立し、音楽のみならずアパレルやイベント、映像制作のディレクションを行う。
2023年6月には、5Windows Freak名義で世界配信した楽曲「The Parents Forbid Their Children From Watching Violent Movies.」は、累計再生回数が20万回を突破。7月に、Music Bar Lionにて主催イベント「Harvest Mooon」を開催。その後、オカモトレイジらが主宰するYAGI EXHIBITIONとのコラボイベントに参加など、様々な活動を続ける。

WATTER

WATTER

東京都板橋区、高田音楽制作事務所と言えば5lack。その5lackと幼馴染であり、幼い頃から共に音楽を共有してきた。高田音楽制作事務所スタッフという顔も持ちつつ、トラックメーカーでもある。第2の存在、WATTER(ワッター)。5lackある所に、奴の存在無き日無し

GAPPER

GAPPER

GAPPER。板橋区出身のラッパー。PSGのG、由来はエロガッパー、大怪獣ガッパー、トシバトミトシモ。 高校の同級生だったPUNPEEの誘いでラッパーとしてのキャリアをスタートさせる。当時結成されたグループIRC(板橋録音クラブ)にはPの実弟である5lackも所属していた。 その後PSGとして活動を開始し、2009年にアルバム「DAVID」を発表し日本のヒップホップ・シーンに大きな爪痕を残した。 2012年にはGAPPER&5lack名義でミニアルバム「我破」を発表しソロアーティストとしてのポテンシャルの高さを見せ
つけ話題となる。 2014年にはOYG、WATTERとのグループ・DoubleDoublelとしてアルバム「DoubleDouble」をリリース。PUNPEEは勿論、SUMMIT関連作品などへの客演も多く、同業者も含めそのスキルやキャラクターで沢山の信頼を獲得している。 そして、20年を越えるキャリアを重ね、2021年にソロ・デビューアルバム「明日が迎えに来ル迄」を発表し、2023年には新作「No Matter What」完成をさせた。

Whelmiy'nd

Whelmiy'nd

青森県八戸市生まれ。
都内中心にDJとして活動、Hip-HopやR&B/SOULをベースにFuture Beats/Funk/Houseなど多彩なジャンルを掛け合わせ様々なシチュエーションに沿ったMIX, DJ SETをSoundcloudにて定期的に配信中。

2020年1月に開催された冬の祭典 “APPI JAZZY SPORT” の出演者楽曲だけで構成したオフィシャルMIXの制作を担当、2022年にはFUJI ROCK FESTIVAL ’22 に出演するなど徐々に活躍の場を広げている。

また国内で活躍するビートメイカーに焦点を当てたパーティー “FUSION” を主催し、毎回来場者に向けた会場限定オリジナルMIXも制作するなど、オーガナイザーとしての一面も持つ。

アートワークなども全て自身で手掛ける一方、ペインターやアーティストなどを集めたGroup Exhibitionも不定期で開催し、音楽以外でも幅広く活動中。