ADRIAN SHERWOOD PRESENTS DUB SESSIONS 2024
オープニングDJとしてaudio activeのフロントマンMASAmidaが登場！
クリエイション・レベルの伝説的メンバー5人と豪華ホーン隊を発表！

UKダブの総帥エイドリアン・シャーウッドが伝説的レゲエシンガー、ホレス・アンディと、自身のレーベル〈ON-U Sound〉の出発点とも言える伝説的バンド、クリエイション・レベルを引き連れて開催されるDUB SESSION 2024が、今年もDUB旋風を巻き起こす！

メインのラインナップに加え、オープニングDJとしてaudio activeのフロントマンMASAmidaが登場することが新たに決定！厳選したON-U音源縛りの濃厚なスペシャルDJセットは必聴だ。
さらに今回、クリエイション・レベルの来日メンバーの詳細が明らかになった。昨年40年振りのアルバム『Hostile Environment』をリリースしたクリエイション・レベル。今回の来日では、自分たちのライブセットに加え、ホレス・アンディのライブでは日本から精鋭のホーンセクション(三管編成)と共にそのバックを固める。
クリエイション・レベルの代表作であり、DUBの大名盤の１つとして数えられる『スターシップ・アフリカ』はじめ、数々のON-U作品にもメンバー/ミュージシャンとして名を連ね、昨年40年振りに届けられ、賞賛されたアルバム『Hostile Environment』のレコーディングために再集結したクルーシャル・トニー(G)、エスキモー・フォックス(Ds)、ランキン・マグー(Perc)の初期メンバー3名に加え、ベースは、アンディヴァイデッド・ルーツのメンバーとしても活躍したケントン・フィッシュ・ブラウン(B)、キーボードには、ホレス・アンディのバックバンドも行っているThe Dub Asante Bandのリーダー/音楽監督であり、最新アルバム『Hostile Environment』にも参加した、サイラス・リチャードが務める。まさに5人の伝説的レゲエミュージシャン達が集結する今回の来日メンバーは、ON-Uファンならずとも胸が熱くなるラインナップだ。
そして更に精鋭のホーンセクションは、DETERMINATIONSやBUSH OF GHOSTSでの活動を経て、Ego-Wrappin’など多くのアーティストをサポートしつつ、ソロアルバムもリリースして来た市原”icchie”大資がトランペットとして参加。そして、サックスには在日ファンクなどでも活躍する橋本’kids’剛秀、トロンボーンにはBAGDAD CAFE THE trench townからUmekenと、まさに鉄壁の布陣だ。

オープンしたら最後、終演まで目を離せない濃厚な一夜！東京公演は既に完売注意報が発令中、気になっている方々は後悔無きよう急いでチケットを確保すべし！