11 / 09 SAT

MIDNIGHT EAST & FRUE presents "after FdF'24"

【FESTIVAL de FRUE 2024アフターパーティーのフルラインナップが決定。メインフロアではAcid PauliとPowderの2人がプレイ!】
11月9日(土)、MIDNIGHT EASTにて野外フェスティバルFESTIVAL de FRUE 2024のアフターパーティーを開催する。
メインフロアに登場するのは、FRUEの常連アクトでありMIDNIGHT EASTには1年ぶりのカムバックとなるAcid Pauli。国内からは世界中で高い人気を誇るPowderの出演が決定した。
東間屋ではMNML SSGSの創設メンバーChris SSG、大阪・newtone recordsのレコードバイヤーとしても活躍するAkie、BOWとSISINOBUからなるデュオZUNDOKO DISCO、eulbを主催するimusの4組がプレイする。

The after party for FESTIVAL de FRUE 2024 will take place at MIDNIGHT EAST, on Saturday 9th November.
As previously announced, FRUE’s regular Acid Pauli will come back to MIDNIGHT EAST after last year’s appearance. Also Powder, who is highly acclaimed around the world, is lined up for the main floor.
Meanwhile, 4 acts will play in Azumaya; MNML SSGS’s co-founder Chris SSG; Akie, who’s also known as a record buyer of Osaka’s newtone records; ZUNDOKO DISCO aka BOW and SISINOBU; and the eulb organiser imus.

OPEN
23:00
START
23:00
EARLY BIRD
¥3,000
ADV
¥3,500
U23
¥3,000
DOOR
¥4,500
W wristband FESTIVAL de FRUE 2024
¥2,500
LINE UP
  • =Spotify O-EAST=
  • Acid Pauli
  • Powder
  •  
  • =AZUMAYA=
  • Chris SSG
  • Akie
  • ZUNDOKO DISCO
  • imus
TICKET
INFORMATION

Spotify O-EAST 03-5458-4681

Acid Pauli

Acid Pauli

過去20年間にわたり、Acid PauliことMartin Gretschmannは、メインストリームから離れた新しい音楽のフィールド、特にサイケデリックで冒険的、音楽性の豊かな分野を探求してきた。1990年代半ばにConsole名義で注目を浴び始め、今日に至るまでその名前で知られる。その後すぐに、Martin Gretschmann はThe Notwistの一員となり、同バンドに独特の電子音楽的な要素を加えた。ソロプロジェクトのAcid Pauli名義では、近年いくつものレコード、リミックス、ポッドキャストをリリースしている。Andreas Ammerとのコラボレーションではいくつかのラジオ演劇を制作。Acid Pauliは2011年にベルリンに拠点を移し、そこでThe Feathered Sunというコレクティブの一員となった。Björkのようなアーティストやヴュルツブルク・フィルハーモニー管弦楽団などと、数多くのコラボレーションをしてきたGretschmannは、常に自身を表現する新しい方法を探っている。
さらに彼は、ユニークなプロジェクトThe Golden Machineに参加し、特別に開発された電子機器を用い、David Foster Wallaceの小説『Infinite Jest』に基づくラジオ演劇の音楽を1年間にわたり制作し続けた。
2012年にClown & Sunsetからデビューアルバム『Mst』を発表。そして2017年にはレコードレーベルOuïeを Nico Stojanと共に立ち上げ、その第一弾リリースとして自身のセカンドアルバム『BLD』を発表した。2016年にPampa Records初のレーベルコンピレーションに収録された”Nana”は、彼の作品の中で最も人気のトラックである。同時期に彼はIlker Çatakと出会い、Nils Mohlの小説に基づく青春物語の長編映画、『Es war einmal』の音楽制作を依頼された。同映画は2017年秋に公開され、Acid Pauliはそのオリジナル・モーション・ピクチャー・サウンドトラックをリリースした。

Powder

Powder

日本をベースにしつつも、積極的に自己更新されない情報の少なさも手伝い、全ての動きを掴みきれていないリスナーの憶測とは平行線に、かと思えば時に期待に答えながら、落ち着きが無いようで一貫した(彼女の楽曲のように)、ジャンルマップに左右されない存在感を保ち、楽曲リリースを重ねる。拡大を続けるパーソナルなアウトプットが違和感無くフィットするためのギグ以上の受け皿として、自身のレーベル
“Thinner Groove”も2019年より始動した。“友人のグルーブを紹介する”このレーベルは、自身が一番大切にしている小さな、しかし全幅の信頼を置く知られざるコミュニティが少しずつ明かされていく。