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DJ SWISHA at Spotify O-EAST/東間屋

ニューヨーク拠点のDJ SWISHAが初来日ツアーを敢行し、その東京公演を6月22日(土)にMIDNIGHT EASTで開催する。

フィラデルフィア出身LA育ちのDJ SWISHAは、US各地で活動するコレクティブJuke Bounce Werkのメンバーであり、A-Trak主宰レーベルFool’s Gold Recordsの所属アーティストである。彼のサウンドはフットワークやジューク、ボルティモア/ジャージークラブからテクノまでをカバーし、2014年からコンスタントに楽曲をリリース。ソロのほか、AceMoや、Juke Bounce Werk所属の盟友Kush Jonesとのコラボレーション作品も発表している。昨年5月のセルフリリースタイトル”CLUB MEGAMIXXX”を、Resident Advisorは「彼のニューヨークの仲間たちが過去6年間目指してきたすべての集大成」であり、「ダンス・ミュージックの過去の断片を自らのイメージで再構築し、前進させるプロデューサーのサウンド」と評し、年間ベストトラックに選出した。

そんなDJ SWISHAの初来日公演に、国内からは大阪発のダンスミュージックを軸にしたコレクティブFULLHOUSE所属のSAMOと、TYO GQOMのメンバーHW BINGOがB2Bセットで登場。さらに、同じくFULLHOUSEのメンバーであるkengotakiと、Creatures Records主宰のDJ DISKもB2Bを披露する。

東間屋には渋谷を拠点に活動するハウスDJ Luiをはじめ、2024年にFULLHOUSEに新加入したYUVIE、Light Crimeの中心メンバーであるizとKATAINAKAによるB2B、セレクトショップCANNABISのオーナーでありテクノパーティーHALOGENを主催するHIMAWARIがラインナップされた。

尚、本パーティーのアートワークは、名古屋のヒップホップクルーD.R.C.に所属するヴィジュアルアーティストONIが担当した。

The New York-based artist DJ SWISHA will make his first ever Japan tour, and stop by MIDNIGHT EAST on 22 June, Saturday.

Born in Philadelphia and raised in LA, DJ SWISHA is a member of Juke Bounce Werk crew and a signee of A-Trak’s label Fool’s Gold Records. His sound covers everything from footwork, juke, Baltimore/Jersey club to techno, and he has been releasing music consistently since 2014. In addition to his solo work, he has also collaborated with AceMo and his fellow producer Kush Jones, who also belongs to Juke Bounce Werk. Resident Advisor named last May’s self-released title “CLUB MEGAMIXXX” as their favourite track of 2023 and described is as “culmination of everything that DJ SWISHA and his New York cohort have been working towards for the past six years”, and “the sound of a producer who moves dance music forward by taking pieces of its past and rebuilding them in his own image.”

DJ SWISHA will be joined by SAMO from the Osaka-born dance music collective FULLHOUSE and a TYO GQOM member HW BINGO going back-to-back. In addition, kengotaki, also a member of FULLHOUSE, and the Creatures Records boss DJ DISK will also play back-to-back in the main room.

In Azumaya, Shibuya-based house DJ Lui, YUVIE who newly joined FULLHOUSE in 2024, back-to-back set from Light Crime core members iz and KATAINAKA, and HIMAWARI, the owner of select shop CANNABIS and the organiser of techno party HALOGEN, are lined up.

The artworks are designed by visual artist ONI, a member of Nagoya hip-hop crew D.R.C.

OPEN
23:00
START
23:00
DOOR
¥3,500
ADV
¥2,500
U23
¥1,500
LINE UP
  • =Spotify O-EAST=
  • DJ SWISHA
  • SAMO B2B HW BINGO
  • kengotaki B2B DJ DISK
  •   
  • =AZUMAYA=
  • Lui
  • YUVIE
  • iz x KATAINAKA
  • HIMAWARI
  •   
  • Flyer design by ONI
TICKET

2024/5/23(木)18:00~
ZAIKO

NOTES

※ 20歳未満の方や、写真付身分証明書をお持ちでない方のご入場はお断りさせて頂いております。ご来場の際は、必ず写真付身分証明書をお持ち下さいます様、宜しくお願い致します。尚、サンダル類でのご入場はお断りさせていただきます。予めご了承下さい。
※ Must be 20 or over with Photo ID to enter. Also, sandals are not accepted in any case. Thank you for your cooperation.

INFORMATION

Spotify O-EAST
03-5458-4681

DJ SWISHA

DJ SWISHA

Juke Bounce WerkクルーのメンバーでありFool’s Gold Recordsに所属するDJ SWISHAは、ポリリズミックでノスタルジックなダンスフロアトラックを中心に作品をリリースするDJ/プロデューサーだ。フィラデルフィアで生まれた彼は、地元とロサンゼルスを行き来しながら育ち、幼少期のうちにドラマーになった。その立体的なリズム感は彼のクラブトラックにも深く注ぎ込まれており、フットワークやジューク、ブーティベース、ジャージークラブなど、DJ SWISHAのレパートリーは多岐にわたる。

Juke Bounce Werk crew member and Fool’s Gold Records signee DJ SWISHA is a DJ and producer whose work focuses on polyrhythmic, nostalgic dancefloor tracks. Born in Philadelphia, he grew up between his home city and Los Angeles, and became a drummer as a child. This sense of tactile rhythm has been injected deep into his club tracks — footwork, juke, booty bass, Jersey club and more are all part of DJ SWISHA’s repertoire.

SAMO

SAMO

2019年より大阪CIRCUSにて毎週土曜日開催されていた「FULLHOUSE」のレジデントDJとして本格的に活動を始める。現在は東京をベースに様々な現場に出演し、世界的に注目されているアーティストとの共演を関東問わず重ねている。2023年にはBOILER ROOM OSAKAにも初出演。2024年、Rainbow Disco Club、rural、フジロックにも名を連ね飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している。

NY産まれ明石育ち、Paradise Garage体験者の親の元、幼少期にJazz Drumを経験しているなど様々なバックグラウンドを持つ彼女のプレイスタイルは自身のアイデンティティから湧き上がるエネルギーに満ち溢れている。
「とにかく踊りたいし、踊らせたい」その想いからくる選曲は時に空間を愛で満たし、時に理性を砕きフロアを解放する。Represent OSAKA FULLHOUSE。

HW BINGO

HW BINGO

パーカッシブでバウンシーまたは呪術的ダークでトランシーな楽曲を中心にプレイ/プロデュー
スする、DJ /トラックメーカー。
プロデューサーユニット「HABANERO POSSE」として国内外問わず数多くの楽曲のプロデュ
ースの他、アフリカ由来のダンスミュージックを中心にプレイするDJが集まったクルー「TYO
GQOM」のメンバー。
また「Lil Nostalgia 93」名義では「Rave Racers」としても活動している。

kengotaki

kengotaki

大阪を拠点に精力的に活動を続けるFULLHOUSE CREWの一員としてDJキャリアをスタート。短期間の中で様々なイベントでの出演を重ね、現在はPeggy Gou大阪ツアーのサポートアクト、著名ブランドのレセプションDJへの抜擢、また国内外から支持の厚いCircusでの海外アーティスト招致イベントのオーガナイズを定期的に主催している。また、DJとしての活動以外にもオープン以後、着々と感度の高いお客から話題を集めるSELECT&VINTAGE SHOP Oopsにて中心スタッフとしての一面も待ち合わせている。

DJ DISK

DJ DISK

1991年生まれ、岡山県出身の音楽プロデューサーでありDJ。ヒップホップ、テクノ/ハウス、レゲエなど現代的なダンスミュージックの影響に、ディスコやファンク、ソウルのグルーヴとマインドを加味した独自の視座、そして音楽以外のさまざまなストリートカルチャーへの造詣の深さが自身のプロデュースワーク、そして国内外でのDJ行脚に活かされている。
プロデューサーとしてこれまでLava La Rue、Daichi Yamamoto、Miyachi、kZm、JNKMNらへの楽曲提供を行うかたわら、WTAPS、Human Made、UNIQLO、VANS、adidas、Reebok、PUMA、Fendi、XL Large、SOPHNET.、uniform experiment、CASIOなどの映像楽曲ディレクション、またデザイナーであるVERDYとのコラボレーションワークにおいての音楽監修など活動は多岐に渡る。
また2021年以降は自身が主宰する活動母体Creatures Recordsを創設し新たなアートプラットフォームの形を模索し続けている。

Lui

Lui

2001年生まれ
父にDJ HEYTAを持ちその影響もあり、幼い頃からDJ文化やハウスミュージックに触れ音楽で自分のスタイルを出す姿に憧れを持っていた事もありDJに興味を持ち始める。
2020年コロナ禍の中SHINICHI OSAWA手掛ける「GINZA MUSIC BAR」でのDJライブ配信でのプレイをきっかけに公にDJの活動を始め、そこから渋谷を拠点に様々な場所でハウスを軸にダンスフルなDJをプレイしている。
2022年から「アンダーシステム」のイベントをきっかけに自分の世界観を作る事を意識し、世代、年齢の壁を関係なく、音楽でたくさんの人が一緒に踊り、お酒を飲み、一緒にクラブにいるをテーマに活動している。