05 / 20 SAT

LEVI’S Presents, LIL TECCA, AKLO, TANA, DJ LEAD A Rolling Loud Production

世界最大のヒップホップ・フェス「Rolling Loud」が日本に上陸!
「Ransom」が世界的大ヒットを記録した米ヒップホップシーンの超新星、LilTeccaが初来日!
さらに、Lil Teccaと共演経験もある米ラッパーのtana、日本からAKLO、DJ LEADが出演!

OPEN
23:55
START
23:55
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¥5,000
(ご入場時ドリンク代別途700円)
LINE UP
  • Lil Tecca
  • AKLO
  • tana
  • DJ LEAD
TICKET

一般発売
4/29(土)10:00

NOTES

※出演者の変更・キャンセルによる払い戻しはいたしません
※20歳未満の方はご入場いただけません
※入場時にIDチェックを行います。生年月日が記載されている顔写真付身分証明書を必ずご持参下さい。ご持参いただけない場合は、入場をお断りさせていただきます。その際、チケットの払い戻しは行いません。あらかじめご了承ください
※再入場不可

INFORMATION

ライブネーション・ジャパン
info@livenation.co.jp

Lil Tecca

Lil Tecca

リル・テッカ(本名:タイラー・シャープ)は、2002年8月26日、ジャマイカ移民の両親の元、ニュー・ヨークのクイーンズに生まれる。ラップを始める前はバスケ選手になることを夢見ていたが、朝起きるのが苦手なため断念。「だけど、決まった時間に起きて1日を無駄にしないようにと思って。そしたら夢中になれそうなのがラップしかなかったからラップを始めたんだ」という理由でラップを始める。
当初はX-Boxでゲームをしながら友人とディスし合う遊び半分のラップであったが、次第に本気で楽曲制作に乗り出す。2017年春「Tecri」をネットで発表し話題になると、2018年からシングル「No More」「My Time」「Callin」「Love Me」など矢継ぎ早にリリース。
そして2019年5月のシングル「ランサム」で彼の人生は一変する。
YouTubeで1090万人の購読者を誇る超人気ヒップホップ・チャンネル=Lyrical Lemonadeを主宰する映像ディレクター/コール・ベネットが制作し公開された「ランサム」のMVが爆発的人気を博し、この曲は全米シングル・チャートで93位初登場の後、4位まで上昇。Spotifyではリスナーが1,300万人に膨れ上がりUSで1位に輝いた他、ストリーミング再生数は現在までに全米だけで5億回、全世界で7億5千万回という驚異的な再生数を叩き出し、アメリカ音楽界に突如現れたニュースターとしてセンセーションを巻き起こしている。

AKLO

東京生まれメキシコシティー育ち、日本人の母親とメキシコ人の父親を持つハーフ・メキシカン。
2012年にリリースしたデビュー作”THEPACKAGE”はiTunes 総合チャートで初登場1位を獲得。
その年のiTunes”ベスト・ニュー・アーティスト”への選出やシングル曲”Red Pill”がMTV VMAJにノミネートされるなど、各メディアで高い評価を集め、一躍、注目アーティストとなる。
2013年にはNIKE”AIR FORCE ONE”30周年オフィシャル・アニバーサリー・ソング ”Future One”を発表。2014年のフジロックでは、Damon Albarnのステージへサプライズ・ゲストとして出演。Gorillaz名義での代表曲”Clint Eastwood”でラップパートをグリーン・ステージで披露し話題を集める。2014年、2年振りとなる待望の2nd ALBUM ”The Arrival”をリリース。iTunes Best of 2014ではヒップホップ / ラップ部門で年間最優秀アルバムを受賞。シングル曲”RGTO”はMTV VMAJやSSTV MVAにノミネートされ、YouTubeでは2000万回再生以上を記録するなど、自身の代表曲となる。
2016年 3rd ALBUM”Outside the Frame”を発表。
2017年にはドラマ主題歌タイアップ曲となった”Different Man”を収録したAKLOxJAY′ED名義でのコラボ作品『Sorry…come back later』をリリース。
2018年、2度目となるドラマ主題歌にして2年ぶりとなる新曲”Dirty Work”を発表。
2018年夏にはZORNとのツーマンツアー『A to Z TOUR 2018』を開催する。
2019 AKLO + NORIKIYO アルバム『New Drug』を発表。
2019 10月に4枚目のソロアルバム『REGULAR』を発表。
最近ではテレビ朝日系「フリースタイルティーチャー」やABEMA「ラップスタア誕生」に審査員として出演するほか、大谷翔平が入場曲として使用したことでも話題のALIの楽曲「LOST IN PARADISE feat. AKLO」に客演参加するなど、さまざまな活躍を見せている。

tana

tana

キャッチーでカメレオンのように変化するフロー、異世界感漂うメロディ、そして年齢を感じさせないスキルを持ち、多様性に根ざしたビジョンを持つ若干15歳のラッパー兼クリエイターであるtana。
ジョージア州コロンバス出身の彼は、ヒップホップに対して野心的な視点を持ち、慣習にとらわれることなく、あらゆる境界を越えていくことで群衆から自分を切り離してきた。
tanaは幼少の頃から音楽に惹かれ、Lil Wayneや2 ChainzからSoulja Boy、Pitbullまで、あらゆる音楽を聴いて育った。
12歳の時には、独学でレコーディングの方法を学び、寝室の小さなクローゼットで完全なるD.I.Y.方式で制作作業をするようになった。
当初はBabySantanaという名前で活動していたが、Soundcloudに音源を繰り返しアップしたことで、時間をかけながらも確実に支持を集めていった。
2020年、Lil Teccaは彼の曲「Prada」のRemixに参加し、SoundCloudのNew&Hotチャートで1位を獲得、アメリカの音楽メディアのピッチフォークは「必聴」と評した。
その勢いをもって、「Antisocial」(feat. Slump6s)で爆発的なヒットとなり、Spotifyのストリーミング数は7,610万回、YouTubeの再生回数は560万回を記録。その続編である 「Antisocial 2」(feat. Slump6s, Yung Fazo, Xhulooo, SSGKOBE)は2,300万回、KA$HDAMIとの「14」は2,400万回のSpotifyストリーミング回数を記録した。
彼の成長について、ヒップホップメディアのXXLは「より多くのアーティストが、これまでよりも早くヒップホップを理解し、自分なりの方法でヒップホップを作り出している。BabySantanahaは確かにその一人である。」累計何億回ものストリーミング回数を記録し、高評価を得たtanaは、2022年のデビューミックステープ『GAULTIER』(Galactic Records/Republic Records)で無類の力を発揮し、今後もさらなる活躍が期待されている。

DJ LEAD

1993年頃、DJをしていた従兄弟の影響でHiphopに出会い、1998年より地元京都でDJ活動を開始。
以降、異例の早さで頭角を現し、僅か数年後には海外大物Hiphopアーティストの来日PartyでのDJを歴任することとなる。
当時から2009年現在に至るまで、毎年欠かすことなく日常的にNYへと渡り、様々なアーティストたちとの繋がりを深めると共に、常にHiphopの聖地=NY特有の濃ゆいVibesを体感、自身のDJ Playに磨きをかけ続けている。
そして2004年には国内主要都市で敢行されたDJ Envy来日ツアーにフロント・アクトとして参戦、同ツアーでの優れたパフォーマンスが認められ、全米屈指の知名度を誇るNYの人気Hiphopプログラム、”HOT97”へと出演。
近年では台湾Baby 18、韓国G2、北京 MIX CLUB、マカオ Cubic、タイ super bed club、ハワイLotus、Ka、とアジア主要都市の数々のクラブにもゲストDJとして出演し数千人規模のクラウドをロックした。NYではGreen House TaleyCain Element、Manor、Room Service、NJ Aybss Liquid LoungeといったビッグクラブでもGuest DJとしてプレイ。
更にはDJ Enuff、DJ Envy、DJ SelfらのBirth Day Bushにもそれぞれ出演、特にDJ EnuffのParty(2009年)では、Busta Rhymes、Ryan Leslie、Raekwon、Ron Browzらシーンを牽引するBig Nameとの共演も果たした。
そしてクラブプレイのみならず、作品単位でもNYのDJ Enuff/DJ Selfとそれぞれ、スプリット名義でのMix CDを制作。同作品リリースに伴い、日本国内主要都市でのツアーを成功へと導いた。
こうした海外をも視野に入れた精力的な活動と並行し、2005年にはRyuzo、Anarchyらも所属する国内有数の良質Straight Hiphopレーベル、R-RatedRecordsの立ち上げにも参加し、地元京都シーンの活性化にも尽力。そして2006年には日本全国のHiphopヘッズたちの話題をさらったRyuzo&AnarchyのReleaseツアーにもライブDJ&Club Playで同行。
日本各地のクラブフィールドに深く根付いた絶え間無い活動のみならず、2009年より始まったNY初、世界規模のインターネットラジオ、”AlistRadio.net”(Heavy Hitters主催)にも日本人DJとして唯一参加。同年7月にはアジア人として初めてDJEnuff、DJ Camilo、DJ Kast Oneら全米の著名DJたちが集結するスター集団、”Heavy Hitters”の正式メンバーに選ばれることとなったが、ここでのDJ Enuffをはじめとする先駆者たちとの出会いは、DJとしての意識の向上、更には音楽以前の一人の大人としてのあるべきAttitudeを学んだという点で、彼のキャリア上でも重要な転機となっている。
そして2013年には世界で最も権威あるNYCのヒップホップFMステーション=「Hot97」で自身のレギュラー番組「International Hour」をスタート。外国人としては初となる快挙を成し遂げた。
楽曲制作においてもその実力を発揮。Jim Jones&ai、Maino&ANARCHYなど、国内外問わずDJ LEAD独自の目線でアーティストをフューチャーし、極上の楽曲を世に送り出している。
また、Warner MusicでのHot97 Official MIXCD、Universal MusicからDefJam 30周年記念MIXCDをリリース。
DJ LEADの世界的人気を決定付けた世界最大のHIPHOPフェス「HOT97 SUMMER JAM」 2014、2015と2年連続の出演を始め、国内最大のアーバン・フェスSPRINGROOVE、さらにはUS/ヨーロッパ/アジアツアーなど、世界を縦横無尽に飛びまわる。
現在では、HOT 97 SUMMER JAM TOKYOの看板DJとして、日本のシーンをダイレクトに繋ぐ「世界を知るDJ=シーンの最重要人物」として、唯一無二の地位を築き上げている。