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MNENYE supported by Jack Daniel's / KDDI / Arts Council Tokyo, Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture

Spotify O-EASTとDJバー・東間屋がお送りする「MIDNIGHT EAST」が、カウントダウンイベント「MNENYE」を今年も開催。
ヘッドライナーとして、今年7月にニューヨークでのBoiler Roomに出演した際にプレイした新曲”booboo”で、ダンスミュージックシーンへ待望の帰還を果たしたYaejiが5年ぶりに来日する。
O-EASTにはカウントダウンアクトにSoichi Terada、百発百中のパーティーメーカー・どんぐりず、フジロックやFFKT 、米SXSWに出演し 国内外で注目を集めるNTsKi、京都West Harlemを拠点に活動するPAL.Soundsが登場。クロージングは、近年復活し大きな話題を呼んだインダストリアル・レイブ・パーティーDK SOUNDでレジデントDJを務めるTraks Boysが担当する。
東間屋には、ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ/シンガーソングライターとして日本と韓国の架け橋として活躍するYonYon、D.A.N.のメンバーでありソロアーティストとしての活動も活発なJinya Ichikawa、最先端のダンスミュージックとヒップホップを発信する福岡発のパーティーlitのレジデントを務め、Seoul Community Radio、VISLA FMへも出演を果たしたsuisui、ディープハウスやダンサブルなダウンテンポを軸としながら、ジャンルレスなプレイを得意とするMILSなど、国内外で活躍を続けるアーティストたちが顔を並べる。
2024年を締めくくるにふさわしいアーティストたちの共演をお見逃しなく。
早割チケットは完売!前売り券のお求めはお早めに。

“MIDNIGHT EAST”, a club night series by Spotify O-EAST and DJ bar Azumaya, will host a countdown event “MNENYE” again this year.
As a headliner, Yaeji will play in Japan for the first time in five years. This year, she made her long-awaited comeback to the dance music scene with her new single “booboo,” which she debuted at the Boiler Room show in New York back in July.
At O-EAST, Soichi Terada is in charge of the countdown performance, also the beloved party duo Dongurizu, NTsKi who’s gained worldwide attentions after her appearances at Fuji Rock, FFKT and SXSW, Kyoto-based PAL.Soundsand are lined up. And Traks Boys, the masterminds of a legendary industrial rave DK SOUND will close the main floor.
Meanwhile in Azumaya, the Seoul-born, Tokyo-based singer-songwriter/producer YonYon, Jinya Ichikawa who’s known as D.A.N.’s bassist and a solo artist, suisui from the Fukuoka-based dance music / hip-hop party lit, and MIL who specialises in deep house and danceable downtempo music will soundtrack the night.

Don’t miss this extravaganza to wrap up 2024.
Early bird tickets are sold out! Get your tickets before it’s too late.

OPEN
22:00
START
22:00
Early Bird
SOLD OUT¥5,000
ADV
¥6,000
DOOR
¥7,000
(ご入場時ドリンク代別途700円)
(Additional 700 yen for 1 drink ticket at the entrance)
LINE UP
  • -O-EAST-
  • Yaeji
  • Soichi Terada(-countdown-)
  • どんぐりず
  • NTsKi
  • Traks Boys
  • PAL.Sounds
  •  
  • -Azumaya-
  • YonYon
  • Jinya Ichikawa(D.A.N.)
  • suisui
  • MILS
  •  
  • VJ:VIDEO BOY
  • Lighting:Lightist Future
  • Sound Engineer:Minamo Yano, Mirai Baba(Acoustic)
  •  
  • wine bar : kokiliko
TICKET

ZAIKO
イープラス
ぴあ
O-EAST 店頭

NOTES

オールスタンディング
20歳未満入場不可(要顔写真付きID)
出演者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承ください
前売りチケットが完売した場合は、当日券の販売はございません。予めご了承ください
客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがあります

INFORMATION

Spotify O-EAST 03-5458-4681

Yaeji

Yaeji

シングル「Raingurl」と「Drink I’m Sippin On」が収録された2017年のデビューEPでブレイクした後、イェジはチャーリーXCXの2019年のアルバム『Charli』に参加し、デュア・リパやロビンのリミックスを制作し、ソウルを拠点とし、博識として敬愛されるオヒョクとシングル「29」と「Year to Year」でコラボレーションしたほか、世界中で自身のライブやフェスのヘッドラインを務め、自身のライフスタイル・ウェブストア「JI-MART」も立ち上げてきた。1993年にクイーンズ地区のフラッシングで生まれた彼女は、ソウル、東京、アトランタ、そしてニューヨーク・シティにルーツを持ち、そのすべてが、韓国のインディーロックやエレクトロニカ、90年代後半から2000年代初頭のヒップホップやR&B、レフトフィールドベースとテクノの影響を統合した、彼女の独創的なハイブリッドサウンドの背景になっている。2020年に発表したミックステープ『WHAT WE DREW 우리가 그려왔던』では、言語や地域に縛られない音楽家としてのビジョンがより鮮明になり、PAC-MANという不朽の存在とのコラボレーションも実現した。2022年にPitchforkによって「音楽の未来を形作る25人のアーティスト」の一人に選ばれた彼女は、Crack、The FADER、MixMag、Burdockなどの表紙を飾り、V&A Museum、Serpentine Gallery、MoMA PS1でのプログラムにも登場している。彼女の待望のデビュー・アルバム『With A Hammer』では、彼女の内なる世界を力強く掘り起こし、すべてを打ち砕くことで彼女が理想とする真のヴィジョンを再構築している。

Yaeji is NYC-via-Seoul artist, producer, vocalist and DJ, whose introspective, dance floor-ready tracks have made her a global icon occupying a space all her own. After breaking out with her 2017 debut EPs that featured singles “Raingurl” and “Drink I’m Sippin On,” the multifaceted artist featured on Charli XCX’s 2019 album Charli, has gone onto produce remixes for Dua Lipa, and Robyn, collaborate with the beloved Seoul-based polymath OHHYUK, sell out three headlining worldwide tours, and launch her bespoke lifestyle webstore JI-MART. Born in Flushing, Queens in 1993, she has roots in Seoul, Tokyo, Atlanta, and New York City, all serving as the backdrop for her singular, hybrid-sound that synthesizes influences of Korean indie rock and electronica, late ‘90s and early 2000s hip hop and R&B, and leftfield bass and techno. With her critically-acclaimed 2020 mixtape WHAT WE DREW 우리가 그려왔던, she sharpened her vision as a musician who is creatively unbounded by language and geography, leading to partnerships with PAC-MAN, Samsung and Heaven by Marc Jacobs. Named by Pitchfork as one of the “25 Artists Shaping the Future of Music” in 2022, she’s also graced the cover of Crack, The FADER, MixMag, and Burdock, among others, and has been featured in programming at the The Shed, V&A Museum, Serpentine Gallery, and MoMA PS1. Her highly anticipated debut album, With A Hammer arrived in April of 2023 and cemented her status as a “genuinely original voice” (Guardian) in global music. On With A Hammer, Yaeji excavates her inner world with full force, resulting in her most thrilling and personal work yet leading to the Guardian, Pitchfork, New York Magazine, i-D, NME, Rolling Stone, Stereogum, Variety, and more including her debut album on their “Best albums of 2023” lists. On the horizon, Yaeji will return to Europe this fall to perform music from With A Hammer, on the heels of her feature on Sampha’s latest single “Spirit 2.0” and the release of her BBC Essential Mix for Radio 1.

Soichi Terada

Soichi Terada

寺田創一は90年代から日本で魅力的なハウスミュージックを制作し、 2015年のRush Hour からの再発コンピ「Sounds From The Far East」がきっかけで始まったライブセットが多くの聴衆を魅了してきました。新しいアルバムが2022年1月にリリースされ、新しいセットで再び世界各地のライブを始めています。

どんぐりず

どんぐりず

ラッパーの森、プロデューサーのチョモからなる二人組ユニット。
HOUSE.TECHNOを好み、ダンスミュージックでぶち上がることを目的に楽曲制作を行う。
常にフロアを意識した音を作り、マジで世界中で注目を集めている。

NTsKi

NTsKi

京都出身のアーティスト、DJ、ミュージシャン。​R&Bから実験的なラップ、ポップスまで幅広い​楽曲を生み出し、サウンドのみならずビジュアル、パフォーマンス​までを自らプロデュース​する​。​フジロックやFFKT​、米国のSXSW​など​、国内外のフェスティバル​への出演のほか、日本、台湾、ヨーロッパ、アメリカで数多く​の公演を重ね、Coucou ChloeからDon Lettsまで幅広いアーティストのサポート​も経験。〈美術手帖〉が選ぶ​「2020年代を切り開くニューカマー・アーティスト​」に​選出​され、i-D magazineに「カルチャーアイコン」として紹介されるなど、​その先進的なサウンドとパフォーマンス​で注目を集めている。​​米オハイオのレーベル〈Orange Milk〉/〈EM Records〉よりリリースし​たファースト・アルバム『Orca』(2021年)​で、BandcampのAlbum Of The Dayに選出されたほか、Apple Music Japanのエレクトロニック・アルバム・チャートにて3位を記録、Apple Vinegar Awardにて特別賞を受賞。​〈EM Records〉から​のセカンド・アルバム『Calla』(2022年)のリリース​にあたっては、​12月の​SpotifyのEQUAL​​アンバサダーに指名され​、NY・タイムズスクエアでのビルボードをはじめとしてグローバルにキャンペーン展開され​るなど、いずれも国内外から高い評価を得ている。DJとしては、京都West Harlemをベースに日本各地のクラブでプレイ​し、ニューヨークのThe Lot RadioやロンドンのNTSにも出演。NTsKi主宰のレーベル〈Amino Acid〉のレジデントパーティーを京都West Harlemで開催​し、過去のゲストに、Dove、食品まつり a.k.a foodmanなどが出演している。

Traks Boys

Traks Boys

DJ/ProducerであるXTALとK404によるProject。Houseをはじめダンスミュージックをメインに幅広い選曲とロングセットでのDJプレイが好評を得ている。2000年代初頭より活動しPrins Thomas主催Internasjonalを始め国内外で多数作品をリリース。近年復活し大きな話題を呼んだインダストリアル・レイブ・パーティー「DK SOUND」ではレジデントDJを務めている。

PAL.Sounds

PAL.Sounds

Chanaz、E.O.U、Keiju、Sakama、Vísの5人によって2021年に結成された京都拠点のレーベル/クルー。アンビエントやクラブサウンドに内在するエコロジーをテーマにした楽曲をリリースする。京都のクラブ”West Harlem”にて自主企画”Ground”を開催。

YonYon

YonYon

ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、時々ラジオパーソナリティとしてマルチに活動するクリエイター。
歌うDJとして幅広い世代に親しまれ、どこか聴きやすくかつ踊れる、エッジの利いたサウンドで多彩なBPMを縦横無尽にプレイする。
ソングライティングも精力的に行い、ジャンル・言語の垣根を越えて直感的に組み立てていくそのリリックは、ポップで中毒性のあるグルーヴと裏腹なリアルでメッセージ性の強い言葉が世界中のリスナーを虜にする。
KIRINJI、黒田卓也、Yaeji、Joe Hertzなど、様々なシーンのアーティストへの客演参加を積み重ね、2021年3月に自身初となる1st EP『The Light, The Water』をリリース。オリジナル楽曲のリリースを皮切りに、三宅健、サカナクション、たまごっち主題歌など様々な分野でリミックスやプロデュースワークを行い、作家としても奮闘中。
また、日韓のプロデューサーとシンガーを楽曲制作という形で繋ぐ〈The Link〉プロジェクトを経て、自身主宰の音楽レーベル〈Peace Tree〉を立ち上げた。彼女は日本とアジア、ベッドルームとパーティーフロア、アンダーグラウンドとメインストリームと様々なシーンの架け橋(BRIDGE)となり、全国各地を飛び回りながらも音楽を通じて愛と平和の木を育み続けている。

Jinya Ichikawa

Jinya Ichikawa(D.A.N.)

FUJI ROCK FESTIVALや香港のClockenflap Festival、FFKTなど数多くの大型フェスに出演し、日本の音楽シーンに常に新しいビートミュージックの潮流を見出してきた”D.A.N.”のベーシスト。ソロ名義ではモジュラーシンセやベースを使用したライブセットや、ミニマルでいて破壊的かつ予測不能なプレイスタイルのDJを行うなどの活動を行っている。

suisui

suisui

’00年生まれ。現行のHIPHOPを中心に、最先端のダンスミュージックの発信•展開をコンセプトに掲げる福岡発のパーティー”lit”のRESIDENT DJ。
R&B、HIPHOPからHOUSE、AMBIENT、EXPERIMENTALなど、エネルギッシュなプレイスタイルと、繊細で幻想的なプレイスタイルと両方の側面をもつ。

DJ名であるsuisuiは水の意味で、海や川、水族館へ行けば人々が自然と癒されていくように、自らのDJが目の前で聴いている誰かのリラックスできる時間となることを目指している。現在は福岡をベースとしながら、韓国・東京、九州各地など、県外でも精力的に活動。2024年11月にはSeoul Community Radio、VISLA FMにて プレイ。

MILS

MILS

2002年生まれ、東京都出身。
ジャマイカ人の父、日本人の母を持ち、幼少期から音楽が周囲にある環境で育つ。
大学入学後に様々な出会いを受け、2022年より本格的にDJ活動を開始。
ダンスミュージックシーンではディープハウスやダンサブルなダウンテンポを軸としながら、フットワーク、ジャングル等を織り交ぜることもあり、浮遊感、没入感のあるプレイを得意とする。
また、活動開始当初からソウルフルなヒップホップ、R&Bといったブラックミュージックのプレイも得意とし、時にそれらは交差する。
2023年のUKへの渡航、出演経験を皮切りに、アルゼンチン、米カリフォルニア拠点のPodcast、コミュニティラジオへのmix提供など国籍を問わずに活動している。
ペインター、イベントレーベルの創設者としての顔も持つ。

Born in Tokyo 2002.
With a Jamaican father and Japanese mother, he grew up in an environment where music was around him from an early age.
After entering university, he had various encounters and started activities as DJ from 2022.
In the dance music scene, he specialises in deep house and danceable downtempo music, sometimes interweaving footwork, jungle, etc., with a sense of floating and immersion.
Since the beginning of his career, he has also specialised in soulful hip-hop, R&B and other black music, which sometimes intersect with each other.
Starting with his experience of visiting and performing in the UK in 2023, he has worked across nationalities, including providing mixes for podcasts and community radio based in Argentina and CA, USA.
Also active as a painter, founder and organiser of an event label.

K-MUSIC by KDDI  https://ms-etk.jp/k-music/
KDDIが韓国アーティストの日本での活動をサポートし、
韓国のオルタナティブな音楽シーンを日本に発信するポータルサイトです。
サポートする韓国アーティストのライブイベント情報や、
ここでしか読めないインタビュー・ライブレポートなどをジャンルレスに展開し、
日韓の音楽シーンが交流する架け橋となっています。