
UFO95 & AZUMAYA 6th Birthday
渋谷のライブハウスSpotify O-EASTとDJバー東間屋が送るクラブナイトシリーズMIDNIGHT EASTに、フランス人テクノアーティストUFO95が登場する。
UFO95は、90年代と00年代初頭のサウンドを彷彿とさせるダークでヒプノティックなリズムを生み出し、BerghainやBassiani、Basement NY、そしてレジデントを務めるTresorなどのアイコニックなクラブで即興性を重視したライブパフォーマンスを披露している。これまでにTresor、WSNWG、Mordなどから作品を発表しており、Hadoneと共に立ち上げた新レーベルTSSRからは、彼らによるデュオプロジェクトCivic Instructionの新作リリースを控えている。この夜のO-EAST 3Fフロアは、MAYUDEPTHとAkeyによる新プロジェクトVITALがキュレーションしており、今回が初来日となるUFO95のライブのほか、MAYUDEPTHとAkey、Lisa MizunoとTEI TEIがそれぞれB2Bセットに挑む。
一方、この日がオープン6周年となる東間屋では、過去に同店に出演してきた面々をラインナップ。BOWとSISINOBUによるデュオZUNDOKO DISCOをはじめ、Dxと100mado、imusとsuimin、KO UMEHARAとLucaがスペシャルなB2Bセットを披露する。
French techno artist UFO95 will play at MIDNIGHT EAST, a club night series by Spotify O-EAST and DJ bar Azumaya.
UFO95 creates dark, hypnotic rhythms reminiscent of ‘90s and early ‘00s sounds, and has performed live at iconic clubs such as Berghain, Bassiani, Basement NY and Tresor, where he is a resident, with an emphasis on improvisation. He has released records on Tresor, WSNWG and Mord so far, and the new music from Civic Instruction, his project with Hadone, is coming up on their new label TSSR. O-EAST 3F floor on this night is curated by VITAL, a new project by MAYUDEPTH and Akey, and in addition to a live performance by UFO95, who will make his Japan debut, MAYUDEPTH and Akey, Lisa Mizuno and TEI TEI will play B2B sets.
Meanwhile, Azumaya will celebrates its sixth birthday on this day, featuring DJs who have performed there in the past. ZUNDOKO DISCO, a duo of BOW and SISINOBU, Dx and 100mado, imus and suimin, KO UMEHARA and Luca, who all will play a special B2B set.
- =O-EAST 3F=
- Lisa Mizuno × TEI TEI
- MAYUDEPTH × Akey
- UFO95(live)
- - Curated by VITAL -
- =AZUMAYA=
- Dx × 100mado
- mus × suimin
- KO UMEHARA × Luca
- ZUNDOKO DISCO
2025/2/17(月)19:00〜
ZAIKO
※ 20歳未満の方や、写真付身分証明書をお持ちでない方のご入場はお断りさせて頂いております。ご来場の際は、必ず写真付身分証明書をお持ち下さいます様、宜しくお願い致します。尚、サンダル類でのご入場はお断りさせていただきます。予めご了承下さい。
※ Must be 20 or over with Photo ID to enter. Also, sandals are not accepted in any case. Thank you for your cooperation.
Spotify O-EAST
03-5458-4681

Lisa Mizuno

TEI TEI
電気菩薩 (Denki bodhisattva) 主催
中国・北京出身。ファッション専攻のために訪れた東京で感性が解放され Hypnotic / Dark TECHNO を中心にしたDJをはじめ、自身の主催イベント「電気菩薩」を始動、各地クラブでの公演はもとより 2024年ゴールデンウィークの OPEN AIR 開催はJ-WAVEなどで特集を受けるなど、大きな話題になる。
DJとして日本各地のフェスティバル「Re:birth」「Brightness」「EN Festival」「ZIPANG Festival」「Liquid Festival 」「和刻20周年」「音波祭」「Meeting Point festival 」等、アンダーグラウンドな本質的パーティーからビッグフェスティバルまで活動範囲は広い、さらに2024年FUJI ROCK 出演决定しました。
北京、香港、マカオでの中国凱旋公演。上海、韓国・ソウルでの「電気菩薩」主催公演などアジア進出も積極的に積極的に行われている。
先鋭的でディープな音楽全般を好む表現はオリジナリティに溢れ、月光に映し出される睡蓮の花のように ダンスフロアの意識をひろげる

MAYUDEPTH
東京を拠点に活動するDJ/プロューサー。
DJ SHUFFLEMASTER主宰の”四季協会”から初のEP「Sneakpeek」発表し、2ndEP「Angels from Hell」では映画監督の石原海をフィーチャー。プロデューサーとして海外のシーンからも評価を受け、近年はロサンゼルスの”ACID CAMP”やベルリンの”A7A”といった気鋭のレーベルから作品をリリースしている。
DJとしてもBOILER ROOMやApple Musicをはじめ、世界各国のラジオやプラットフォームからMIX音源が公開されている。テクノ、エレクトロを軸に、ブレイクビーツやハウスなど多様なジャンルのグルーヴを実験的に捉えながら、タフかつ深淵な世界観を表現するスタイルで、国内外の主要クラブ、オルタナティヴなアンダーグラウンドシーンからRainbow Disco Clubといった野外フェスティバルまで活動は多岐に渡る。ファッションショーやアートエキシビションとの
コラボレーションも多数手がけている。
また、キュレーターとして日本のクィア・パーティシーンにとって大きなうねりとなった”MOTORPOOL”や先鋭的なダンスミュージックにフォーカスした”VITAL”を主宰。常に挑戦的かつオープンな姿勢でエレクトロニック・ダンスミュージックを探求し続けている。

Akey
エッジィかつディープなテクノセットを軸にエレクトロ〜レフトフィールドテクノを網羅した双方のプレイスタイルで多種多様なパーティから野外フェスティバル Rural やRe:birth 等に出演し、シーンに応じて様々な表情を見せている。
また、近年は UK の「Noods Radio」メキシコの「Internet Public Radio」N.Y を拠点とする「The Lot Radio」に Ambient/Electro/Breaks/EBM/を中心とした実験的な Mix を提供し活動の幅を広げた。
オーガナイザーとしては、今はなき Contact Tokyo にてスタートさせた「Voltex」を不定期開催し、昨年からは MAYUDEPTH と共同主催する「VITAL」を始動させた。

UFO95
フランス出身のUFO95は、90年代と00年代初頭のサウンドを彷彿とさせるダークでヒプノティックなリズムで、テクノの本質に迫るエレクトロニックミュージックアーティストだ。
BerghainやBassiani、Basement NY、そしてレジデントを務めるTresorなどのアイコニックなクラブでの衝撃的なライブパフォーマンスで知られ、事前に録音されたセットよりも即興性を重視する。進化しながらも、テクノの核心に忠実であり続ける彼は、オーセンティックで革新的なサウンドスケープを通して、内省的な旅を提示する。
彼はこれまでにTresor、WSNWG、Mordなどから作品を発表。また、Hadoneと共に立ち上げた新レーベルTSSRからは、彼らによるデュオプロジェクトCivic Instructionのリリースを控えている。

Dx
1990年代初頭にレアグルーヴDJとして活動を開始後、90年代半ばにジャングルに傾倒し、97年に ”野蛮ギャルド” なドラム&ベースパーティSoiを始動。これまで国内や海外でのビッグパーティからキャパ5人のカラオケスナックまで、ベースラインを数珠つなぎで自由自在に操り、フロアから二度と抜け出せない “ベース蟻地獄” に陥れるドープなミックスを武器に、ありとあらゆる重低音イベントに出演してきた。
04年にはDx&Yoneda名義で、UK名門レーベル〈Eastside〉から12インチをリリース。その後も国内外レーベルからのリリースに加え、日本人ドラム&ベース・コンピレーション「Tokyo Rockers」のディレクションや数々のリミックスワークなど、制作活動も精力的に展開している。
現在は、Soiやブリストルミュージックカルチャーを伝承するパーティBS0でのDJ 活動を中心に、ドラム&ベース、ジャングルのみならず、ブレイクビーツ、ダブステップ、ワールドミュージック、ジャズまで、BPMやジャンルを越境する独自のサウンドを追求しつつ、日々止むことのない重低音ライフを送っている。

100mado
97年頃から関西を中心にJungle~Abstract Hiphopを織り交ぜたDJをスタートさせ、その一方でBusRatchなどの実験的なプロジェクトにも参加し2001年シカゴ現代美術館にてクリスチャンマークレーと共演。
横浜に移住後Chaplinなどの活動を経て、2004年頃からDubstep、HeavyBassサウンドを追求するべくDJ百窓(100mado)を開始。2006年、日本を代表するDubstepイベント・Back To Chillの立ち上げから参加。
100mado名義としてはDubstepスタイルを主軸に置きながらもD&B~Jungleや100bpmスローテクノの他、ブロークンビーツな130BassサウンドのMakumba Sound、暗黒テクノ名義のRing237など様々なシーンで活動を続けている。

imus
1995年生まれ、東京を拠点に活動するDJ。テクノとベースミュージックに感化され活動を開始後、エクスペリメンタルなサウンドを軸に、マインドトリップとフィジカルの折衷点を探りながら、都内のテクノパーティーを中心に全国各地の様々な現場でプレイを重ねる。
2022年〈Keep Hush Tokyo〉、23年〈FUTURE TERROR〉等へ出演するほか、NTS Radio等にスロー&ダウンビートMIXを提供し、独自の世界観を追求し続けている。23年冬より実験的な電子音楽にフォーカスし、マシン、バンド、ダンスミュージックが交差する〈eulb〉をスタート。

suimin
2010年東京にてDJを始める。土着的なリズムを根底としジャンルに拘らずフロアのバランスをみながら眠族的な世界へと誘う

KO UMEHARA
DJ / Track Maker / 静岡県出身
2000年代中盤から都内にてDJ活動、楽曲制作を開始。
PULSE at ClubAsiaやKlass at Module、Anoanaなどのパーティーオーガナイズ、DJを務めつつ数多くの野外fesへ出演を果たす。
現在は-kikyu-主催の屋内型フェスティバルSYNCHRONICITYのレジデントDJやShu Okuyamaとの音楽レーベル駒場野震動研究所(Komabano Oscillation Lab. )、DJ WADAとのパーティーcontatto at forestlimit、deep distance at 神楽音、惨劇の森(DJ Abraxas a.k.a Aquarium×Phonehead×Bushmind×Ko Umehara)を中心に日本各地様々なクラブ、野外パーティー、場末のbarなどにて活動中。

Luca
1999年奈良県出身。2020年よりDJ活動を開始。
世代屈指の正確なリズムキープを基幹として、タイトなリズムの渇きには時折ふと豊かな果実味が弾け、そのうねりのような選曲を前にダンスはさらに熱を帯びてゆく。
現在はクリエイティヴ・チーム「zah」のメンバーとして、SEを担当するほかYouTubeチャンネル上で「zah house mix」シリーズを連載中。

ZUNDOKO DISCO
ZUNDOKO DISCOはBOWとSISINOBUからなるDJデュオ兼オーガナイズチームである。彼ら
は日本の東北地方での10年にわたるパーティーオーガナイズを経て、現在は東京を拠点とし
て活動している。当初はシンプルなテクノサウンドからスタートしたB2Bセッションが、
様々な年代やジャンルの音楽を取り込む過程で、テクノグルーヴのみならずアブストラクト
ヒップホップやドラムンベースとも親和性が高いスタイルへと変遷していった。そのドープ
なグレイエリアセットは東京を中心とした週末のダンスフロアやインターネット上のDJ
MIXで披露されている。