望月起市 単独公演 「摩耗した季節」
望月起市が6月1日(土)に初の単独公演をSpotify O-nestで開催することが決定。
3月20日(水)にリリースされるNew EP『摩耗した季節』の発表を記念した本イベントは、
望月起市の活動を普段から支えるメンバー、秋好祐紀 (yeti let you notice Gt / キタニタツヤSupport等)、今野颯平(碧海祐人、シンリズムSupport等)、高橋直希(日野皓正4ted参加、大橋トリオ、崎山蒼志Support等)の4人のバンドセットで行われる。
本公演からフライヤーの写真は、写真家のlouがディレクションし、ビジュアルのデザインは望月本人によって作成された。
【アーティストコメント】
この度初の単独公演を行うことになりました。
僕たちは単独が一番良い演奏を見せられるはずと、メンバーとも話していました。
本公演は初めてサウンドエンジニアと一緒に取り組む公演となるため、
今まで行き届かなかったダイナミクスやエフェクティブな演出にもチャレンジします。
音の部分にもぜひご期待いただきたい。
3/20発表の新EPと同じ題名の『摩耗した季節』。皆さんが通り過ぎてきた季節にも触れて行けるような演奏を目指します。
並々ならぬ気持ちで準備をして参りますので、ぜひ奮ってご参加頂けますと幸いです。
- 望月起市 Kiichi Mochizuki Band Setwith Yuki Akiyoshi, Ryuhei Konno, Naoki Takahashi
Spotify O-nest 03-3462-4420
望月起市
望月起市は1994年生まれ、東京都出身のシンガーソングライター/宅録音楽家。
2022年11月より本格的な活動を始めて、4人編成のバンドセット、ガッドギターを用いた弾き語りを主に活動。
1stEP「正しく忘れる」はリリース後、数々のプレイリストインを果たし早耳のリスナーを中心に確かな話題を産み、その後KATA &BOY presents “BOX”への出演、2024年2月にはTuneCoreオーディションを勝ち抜き exPOP!!!!!などへの出演を果たした。
3月20日に発表されるNew EP「摩耗した季節」は、全て”夏”をテーマに制作られた楽曲となっており、表題曲M7「摩耗した季節」は幼い頃の夏の記憶とその感傷について綴られた楽曲。
アシッドフォークな曲調にしなやかで激しいドラムが織り混ざる本EPのコンセプトを満たす新曲となっている。
数々のプレイリストインを果たしSpotify RADAR : Early Noiseにも選出されたシングル曲「あり得ない幸せ」から、完全新曲5曲を含めた、計7曲入りの音源集。
