CINRA Presents exPoP!!!!! volume145
- MIZ
- ウ山あまね
- kojikoji
- Billyrrom
- 漂流出口(Outlet Drift)※事前収録映像
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無料配信あり!
YouTube:https://youtu.be/A2p8CT_CdFg
MIZ
MONO NO AWAREの八丈島出身、玉置周啓(Vo.)と加藤成順(Gt.)によるアコースティックユニット。
聞き手のある場所の思い出、匂い、音にリンクするような楽曲をコンセプトに制作している。
ある音楽を聴いて、風の吹く草原を思い浮かべる人もいれば、かつて住んでいたアパートを思い出す人もいる。
それは、耳にした場所が旅先なのか、平日の最終バスなのかというのも関係しているかもしれない。
だから、MIZは、さまざまな土地を訪れて写真を撮ってもらったり、もっと誰かの生活に寄り添うような空間で演奏をしてみたりする。
そうすれば、僕らの音楽を聴いて思い浮かぶ映像が、めくるめく変わっていくと思うのです。
ウ山あまね
2019年より「ウ山あまね」名義での活動をスタートし、翌年ネット・レーベルのMaltine Recordsによるコンピレーション・アルバム 『???』に参加。その直後にデビューEP『Komonzo』をリリース。 Imai(group_inou)と七尾旅人の共作「MONSTERS」のRemixや、アイドルグループ・ミームトーキョーの楽曲の作詞/作曲/Remixなどを手掛けるほか、 hirihiriやkabanagu等と共に結成したユニット「PAS TASTA」での楽曲制作やライブ活動を活発化させるなど、その活動範囲は多岐に渡る。hyperpopの音楽性とJ-POPのポップネスを漂わせた歌心を繋ぐ存在として近年注目を集める。
kojikoji
シンガー・ソングライター。
数々のイベントに参加チケットは軒並みソールドアウトに。これまでにGeG、空音、Lucky
Tapes、変態紳士クラブなど数多くの作品に客演参加し、BASIのサポートバンドの一員としてもコーラス / ギターを担当。2022年6月に開催した初ワンマンライブは即日ソールドアウト。
これまでに2020年に1st EP「127」、2021年に2nd EP「PEACHFUL」をリリースし、2022年8月31日に待望の1st
Full Album「Mining」をリリース。
Billyrrom
突如として現れた東京ライブハウス・シーンに新しい潮流を引き起こすインディペンデントに活動するバンド、Billyrrom。現役大学生による東京都町田市出身のメンバーによって2020年に結成。渋谷、下北沢のライブハウスをホームに躍進中。
メンバーはそれぞれMichael Jackson、山下達郎、Jamiroquai、Radiohead、RIPSLYMEなど様々なジャンルの音楽や、芸術家である岡本太郎、そしてジョージ・オーウェル、『攻殻機動隊』作品などのSFカルチャーを敬愛する幅広いルーツを持つ。
Billyrromの音楽性とは、ロックやシティ・ポップを経由したソウルフルなファンクネス。バンドのシグネイチャーとなる、疾走感に溢れたギターカッティング、軽快なリズムで紡がれるダンサブルなビートセンス、シンセとスクラッチが織りなす構築美。そして、繊細かつ迫力あるボーカリゼーションに富んだハイトーンな伸びやかなる歌声が唯一無二の“Billyrromらしさ”を生み出していく。
バンド名の由来は、敬愛するビル・エヴァンスが持つ“流されないマインド”と、移動型民族であるジプシーのロマ族による“自分たちの音楽を様々な場所から発信していく”という流動性を大切にしたいという信念から名付けられた。なお、とある音楽評論家が彼らの進化するアグレッシヴなサウンドを、トーキョー・トランジション・ソウル(TOKYO TRANSITION SOUL)と称した。トランジションとは、ある段階から次の段階への移行を指し示すワードだ。2022年 → 2023年へと飛躍するバンド、それがBillyrromだ。
漂流出口(Outlet Drift)※事前収録映像
漂流出口(Outlet Drift)は、ウーシャン(ギター/ボーカル)、アニュ(ベース/ボーカル)、リンカン(ドラム)からなる激しく踊らせるロックバンドです。
台東アミ族出身の3人組は、揺るぎベースラインのリズムを中心に、ドラムパタンが予想外のリズムを発し、ウーシャンの囁きから大きな怒りや情熱をギターに込み、高声と低声による台湾原住民の古楽をロックに融合させ、彼ら独自の音楽や世界観を作り出します。