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HAUNTED30年史展&THE YONETAROレコ発イベント

有限会社ハウンテッドは米塚 尚史(よねつか なおふみ 青森県弘前市出身)が東京造形大学在学中バンド活動を通して特殊メイクに触れ、有志三名と1993年5月28日に立ち上げた特殊メイク造形の会社。創業後は特殊メイクに限らず、DIR EN GREYツアーセットデザイン、エステームシューダのムッシュ熊雄、日光江戸村ニャンまげ等のキャラクタースーツ製作、楽天カードマン等のキャラクターコスチューム、新宿ロボットレストランの巨大女性ロボットに至るまで幅広く様々なアートワークを展開している。
実は当イベントは当初2020年に行う予定が、その年からコロナ禍でイベント延期となり、奇しくも設立記念日5月28日に30周年という区切りで開催する事となった。

米塚「業界右も左もわからなかった我々が、デザインからモノ作りを任される迄になったのも周りの皆様の支えがあってこそ。また様々な実績展示をご快諾いただいたクライアントの皆様には大変感謝しております。展示・ライブ両フロアの進行にMC MASA!様をお迎えして、出演バンド・展示スタッフ一同。皆様と盛り上げて行こうと意気込んでおりますので、是非とも楽しんでお帰りいただきたいです」

OPEN
15:00
START
15:15
ADV
¥1,500(ご入場時ドリンク代別途600円)
DOOR
¥2,000(ご入場時ドリンク代別途600円)
LINE UP
  • THE YONETARO
  • Routeloss
  • 東京ブルースブレイカーズ
  • Language
TICKET

【一般発売】
5/1 20:00~5/27 23:59

LivePocket:https://t.livepocket.jp/e/haunted30

THE YONETARO

THE YONETARO

THE YONETAROはYonetaro(米塚 尚史 Bass Vocal) Ogitaro(小木野 圭悟 Guiter Vocal) Kobataro(小林 聖明 Drums)から成る日本の3ピースPUNKバンド。元々はYonetaroが東京造形大学時代に別のバンドをメインに活動していた頃、自身のソロユニットとして結成した米太郎(Gt.VoYonetaro、Ba秋成 聖、Dr吉武 道太)が発祥。

なぜ米太郎と名付けたかは、当時国分寺に「うな太郎」と言う格安のうなぎ屋が有る事を思い出したYonetaroが安易に「うな→米」で米太郎とした。

その後特殊メイク、造形の仕事で忙しくバンドから遠ざかっていたYonetaroだったがグラフィックデザイナーのギタリストOgitaroと出会いベースに転向、ドラマーとしてKobataroが新加入し、現在の3ピースの編成になった。東京造形大学重音楽部創設者でセットデザイナー立花 仁の主宰する小池祭り(現 JU-ON LEGENDS)に演奏時跳ねまくりで出演した所、ことのほかウケ絶賛され以後イベントの常連に。更に某広告代理店の年末業界イベント「夜中のヒットスタジオ」でも常連となり、2010年よりプロドラマー川上 貴史が発起人で開始されたレコーディングも数々の中断、コロナ禍の3年の活動休止を経てやっと完成。10年以上の時を経てレコーディングを担当した田村謙次から「完成した!」と連絡を受けた川上はあまりの月日の経過に聞いた瞬間大爆笑した。

そんなこんなでTHE YONETAROのファーストアルバム「YONETARO!YONETARO!YONETARO!」は2023年5月28日に遂に陽の目を見る事となった。

Routeloss

Routeloss

いもとやへえ(guitar,vocal)&PerrySekiya(guitar,bass,cho)のAcoustic duoが、ロンドンのミュージシャンを交えてバンド結成。
その後、Mr.ロケット(drums)の加入でスリーピースバンドに再編成。
Post Punk&Bluesyなサウンド、親しみやすいメロディで活躍中。

東京ブルースブレイカーズ

東京ブルースブレイカーズ

東京ブルースブレイカーズは1969年からタイムスリップして来た、広島ブレイカー(歌、ベース)、京都ブレイカー(歌、ギター)、千葉ブレイカー(歌、ドラムス)による3ピースのガレージパンクバンド。2019年7月にフルアルバム「TOKYO BLUES BREAKERS」をドイツのSOUNDFLAT RECORSよりリリース。8月には欧州ツアーを敢行した。東京ブルースブレイカーズはデルタブルースを、モータウンを、ブリティッシュビートを破壊する。なぜならそれを愛しているからだ!彼らはVOXを、リッケンバッカーを、テルミンを破壊しない。なぜならそれらは高いからだ。東京ブルースブレイカーズは日本の次のガレージシーンの最前線だ。

Language

Kaori (Vocal)
Yosuke Kakegawa (Guitar/Computer)
Naoyuki Honzawa (Bass/Computer)

2009年8月上旬、1stアルバム“Slower Than Summer”を発表。その自由で開放的な音楽性が話題となり、DJ、ミュージシャン、イベントオーガナイザーなどの音楽関係者から積極的な支持を得る。同月下旬、WIRE09に出演。色彩豊かなサウンドスケープと高揚感あふれるライブパフォーマンスで聴衆を沸かせた。その後も継続的にライブ活動を展開し、葉山Café de ROPE La mer、逗子「音霊」、DOMMUNE、京都Blue Eyes、江の島Sunset Loungeをはじめとした多様なクラブ/ライブイベントに出演している。2011年3月、2作目のアルバム“Northern Lights”をリリースし、ジャンルにとらわれない奔放な音楽性をさらに印象付ける。エレクトロニック、インディーロック、チルウェイブの要素が溶け合うとされる現在のランゲージサウンドは、彼らの音楽に対する開かれた姿勢の反映である。
2011年3月に2ndアルバム“Northern Lights”をリリース後、2013年7月、全11曲のミュージックビデオを収録した2枚組(CD+DVD)の3rdアルバム“magure”を発表。代官山LOOPで行われたリリース記念ライブでのSUPER EYEとのコラボレーションによる音と映像を融合させたステージ表現が話題となった。
2014年、4月から3ヶ月連続リリースされた3作合計6曲からなる連作シングル・プロジェクト“RGB Series”、フォローアップ・シングルの“Nagi”をリリース。
2015年8月、4作目のアルバム“NECTAR”、結成10周年の2019年12月、4年ぶり5作目となる”SKYGAZER”をリリース。