neutral「Black Boboi × 冥丁」
小林うてな、ermhoi、Julia Shortreedによるエレクトロユニット『Black Boboi』日本古来の豊かな歴史を現代音楽へと昇華する音楽家『冥丁』によるツーマンライブ開催決定
今年活動を再開した「鬼の右腕」の主宰であり、数多くのトップアーティストをサポートする小林うてな(スティールパン奏者 / トラックメイカー / シンガー)、2021年の映画「竜とそばかすの姫」に声優として参加するなど、ミュージシャンの垣根を越えて幅広い活躍をみせるermhoi(トラックメイカー / シンガー)、2021年に1stアルバム「Violet Sun」をリリース、自身の音楽性を更に拡げるJulia Shortreed(SSW)の3人で構成されたエレクトロユニット『Black Boboi』
海外でも高い評価を獲得、アルバム「古風Ⅱ」のリリースツアーではヨーロッパを巡り、大盛況で幕を閉じた。日本古来の音楽・歴史・文化を現代音楽に落とし込み、近年のアンビエント・ミュージックの先駆者の一人である音楽家『冥丁』
今回が初共演となる2組のツーマンライブがSpotify O-nestにて開催される。
フライヤーのイラストレーションはカワグチタクヤ、デザインはRyu Nishiyamaが担当した。
- Black Boboi
- 冥丁
【先着先行】
10月17日(月)21:00~10月31日(月)23:59
【一般発売】
11月5日(土)10:00~12月7日(水)23:59
【開催日付近の新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、以下内容を実施する可能性がございます。】
・チケット購入時ご登録いただいたお名前、ご連絡先を、必要に応じて公共機関へ提供させていただく可能性がございます。
・入場口にて検温を実施します。また、その際37.5度以上のお客様は入場をお断りする可能性がございます。
・マスクを着用していない方のご入場はお断りさせていただく場合がございます。
本公演は政府、自治体および会場より示された新型コロナウイルス感染予防のガイドラインに基づいた対策を講じた上で開催しま
す。
Spotify O-EAST 03-5458-4681
Black Boboi
2018年6月、音楽コミュニティレーベル「BINDIVIDUAL」の立ち上げをきっかけに、Julia Shortreed、Utena Kobayashi、ermhoiの3名で結成。2019年1月にミニアルバム「Agate」を発表し、同年8月にFUJIROCK FESTIVAL’19のレッドマーキーステージに出場。
2020年11月に1stアルバム「SILK」をリリース。
メンバーはそれぞれがソロアーティストとして、多岐に渡る活動を行っている。
冥丁
日本の文化から徐々に失われつつある、過去の時代の雰囲気を「失日本」と呼び、現代的なサウンドテクニックで日本古来の印象を融合させた私的でコンセプチャルな音楽を生み出す広島在住のアーティスト。エレクトロニック、アンビエント、ヒップホップ、エクスペリメンタルを融合させた音楽で、過去と現在の狭間にある音楽芸術を創作している。
これまでに「怪談」(Evening Chants)、「小町」(Métron Records)、「古風」(Part I & II)(KITCHEN.LABEL) などによる、独自の音楽テーマとエネルギーを持った画期的な三部作シリーズを海外の様々なレーベルから発表し、冥丁は世界的にも急速に近年のアンビエント・ミュージックの特異点となった。
日本の文化と豊かな歴史の持つ多様性を音楽表現とした発信により、The Wire、Pitchforkから高い評価を受け、MUTEK Barcelona 2020、コロナ禍を経て国内のSWEET LOVE SHOWER SPRING 2022などの音楽フェスティバルに出演し、今年は初の日本リリースツアーを成功させる。
ソロ活動の傍ら、Cartierや資生堂 IPSAなど世界的に信頼をおくブランドから依頼を受け、イベントやキャンペーンのためのオリジナル楽曲の制作も担当している。