FEATURE

FNCY × Daichi Yamamoto

FNCY × Daichi Yamamoto 対談

ダンスミュージック・ラップ・2マン

2021.12.02
FNMNL編集部 / 取材・構成 : 高橋圭太 / 写真 : 寺沢美遊 / 企画 : 高根大樹

来たる11/25(水)、渋谷のTSUTAYA O-EASTで開催される2マンライブ。出演する両者はヒップホップに軸足を置きながらも、ダンスミュージックからの強い影響を隠さずアウトプットしている。かたや、5月に『TOKYO LUV EP』、7月にシングル『みんなの夏』をリリースしたZEN-LA ROCK、G.RINA、鎮座DOPENESSによるユニット、FNCY。かたや、8月に最新作『Elephant In My Room』を完成させた京都生まれのラッパー、Daichi Yamamoto。ここでは2組の対談という形で、両者に影響を与えた音楽について語ってもらう。そして本稿を足掛かりに、FNCYとDaichi Yamamotoによる貴重な共演ライブを体験してもらえれば幸いだ。

 

– 今回は11/25に控えた2マンライブに向けたインタビューなのですが、まとまった時間でライブできる形、かつ有観客としては、おたがい久々のものとなります。コロナウィルス感染拡大防止の影響で、なかなか外での活動がむずかしかった期間があったと思いますが、みなさんは自粛期間をどのようにお過ごしだったんでしょうか?

Daichi Yamamoto – 自粛期間は……制作という感じでしたね。基本は制作して、散歩しての繰り返し。そもそも、この時期はコロナの前から制作に集中しようと決めていて。2月ぐらいからは制作しようかなと思ってた矢先に、ちょうどコロナが出てきて。だから、コロナだったから篭っていたという感じではなくて。

Daichi Yamamoto

– マインド的なアップダウンはありました?

Daichi Yamamoto – ありましたね。やっぱりヒマだなぁって。JAZZY SPORTの京都店でも働いてたりしたんですけど、その仕事も卒業させてもらって。制作に集中しようっていうタイミングでもあったから、時間が急にできちゃって。だからマインド的にも落ちないようにずっとがんばって引っ張られないようにしていたというか。

– では鎮座さんはいかがでしょうか?

鎮座DOPENESS – そもそもコロナでライブがなくなった期間ってどのあたりからでしたっけ?

鎮座DOPENESS

– 2月末くらいからイベントが軒並み中止になりだして、4/16に緊急事態宣言が出されて自粛期間になった感じですね。その後、5月には解除されましたが、なかなかライブイベントなどはできない状況で8月くらいから制限込みで開催されるようになった、という流れで。

鎮座DOPENESS – そうかそうか。まぁその期間は自分なりに制作したり、FNCYの作業をしたり、って感じっすね。(気分が)落ちてるか落ちてないかって言えば、落ちながらも引っ張りあげてる(笑)。それはコロナに関わらずというところもあるんで。

– そういう場合、日々のモチベーションはどのように上げていくんでしょうか?

鎮座DOPENESS – どうだろう。楽しいものは探ってるし、あとは映画をよく観てた気がする。しかも、ネットで観るものじゃなくて、VHSを買ったりして。北野武の映画を見返したりしてましたね。初期のものとか。あのへんは全然BGMがないんだよなぁ。いいなと思ったのは『その男、凶暴につき』。これを観ることで『ブラザー』を違う視点で見ることもできるなって。

– G.RINAさんはこの期間にどんなことをしていました?

G.RINA – わたしは子供の学校も休みになってしまったので、家に子供がずっといる感じで、なかなか曲作りはできなかったですね。普段より忙しくて、FNCYの制作するのもやっとだから。あと、家族がずっといっしょにいるっていう期間もこれまであまりなかったから、こういう時間も悪くないねって。ただそういうタイミングで家族で山登りとか行きたかったけど、それも制限される感じじゃないですか。もうすこし自然のなかに行ければよかったかな。

G.RINA

– なるほど。そしてZEN-LAさんは?

ZEN-LA ROCK – お客さん入れてのライブがなくなっちゃったけど、FNCYではEPを出したり、無観客ライブもやったし、意外と動いてた気がする。あと、DJはなんだかんだやってて、レギュラーのパーティーとかは早めに再開したんですよ。逆にそこには常にお客さんが来てて、しかも若い子しかいない。若者向けに選曲していかないとシラけるから、それに困ってるかな(笑)。

– そんなところに影響があるんですねぇ。

ZEN-LA ROCK – あるある。外国からの観光客とかも減って、若くて活きのいいヤツしかいなくなってる。楽しいっちゃ楽しいんだけど、なかなか難しいなと。若い子たちはオレがDJしてようがだれがDJしてようが関係ないとこあって。フラッと遊びに来て、マックスのテンションって感じ。そこのチューニングがコロナ渦でいちばん考えたことかな。

ZEN-LA-ROCK (※リモート参加)

– この期間もFNCY3人でのやりとりも途絶えることなく続いてた感じですか?

ZEN-LA ROCK – ここ最近はちょっと久々かもね。『TOKYO LUV EP』を作ってワンマンやって、その過程でラジオやってたら“みんなの夏”って曲につながって、みたいな。でそこからMV作って、ちょっと時間が空いたかな。

– みなさんが自粛期間中にどんな音楽が印象に残ったかもお訊きしようと思って。特に心に響いたアーティストや楽曲はありましたか?

Daichi Yamamoto – 家であんまり音楽聴かないというのもあり、あんまりないかもしれないですね。YouTubeをひたすらクリックしてた。あと自分はおなじ曲ばっかり聴くというか、いろいろ雑多に聴いたあとに「結局これだなぁ」みたいに立ち戻る、ってのを繰り返してる感じ。「結局これだなぁ」と思うのは、たとえばFrank OceanとかJames Blakeとか。あとはKendrick Lamarとか2PacとかNotorious B.I.G.とかですね。そういうのをずっと往復してるんです。

– 新譜のチェックとかは頻繁にするんですか?

Daichi Yamamoto – ネットでできる範囲ではやるんですけど。それとタワレコに行って、タワレコの試聴機に入ってるおすすめを聴きに行ったりはしますね。そっちのほうが自分的には発見があって。SpotifyとかYouTubeでおすすめされるものって似てきちゃうし。

鎮座DOPENESS – アルゴリズムがね。

Daichi Yamamoto – そうなんですよ。「好きな感じなんだけど……」みたいな。

鎮座DOPENESS – 自分はこの期間でよかった音楽でいうと、Aaron Choulaiさんの“Nido Mindset”っていう仙人掌くんがフィーチャリングされてるシングルかな。ラップとジャジーな演奏っていう構成がすごいなって思った。ラッパーはストーリーテリングだけで、感情表現はピアノが担うって感じの曲なんだけど、仙人掌くんのラップも最高だし、Aaron Choulaiさんの演奏は「これがヒップホップを知ってるひとの演奏なんだ!」って感動したなぁ。

– 音楽を探す行程やプロセスって、自粛期間中に変わったりはしましたか?

鎮座DOPENESS – 基本的にはインターネットラジオでやってるロンドンのDJのミックスを家で彼女がかけてたりするから、それで気になった曲をシャザムしたり、サブスクでおすすめされるものを見返したりとか。あんまり変わってませんねぇ。レコードもチェックしてるけど、なかなかレコ屋に行けないタイミングとかはヤフオクで買ったりしてましたけど。

G.RINA – わたしもコロナだからっていうのはそこまでなくって。やっぱり日常ではなかなか集中して聴けないので。あぁ、でもコロナ関係なく、ここ数年はナイジェリアの音楽がけっこう紹介されてて、新譜もかんたんに聴けるようになってるから、そのへんは熱かったかな。

– それこそFNMNLでも記事になったナイジェリア発のアフロビーツとかですね。

鎮座DOPENESS – そういった情報はどこで仕入れるの?

G.RINA – 最近は普通にiTunesとかにもあるし、プレイリストをフォローすると新譜がつねにアップされてて。

ZEN-LA ROCK – へえ、おもしろいな。オレもさっき言ったみたいなDJでかける曲のマインドの変化はあったけど、コロナ渦だからって感覚は個人的にそこまでなかったかも。古いファンクやディスコとかはあいかわらず買ってて、そういうアーカイブを増やしていってたかな。DJでも新譜だけじゃなくて、新譜にちょっと2000年っぽいものを混ぜたりはしていて。当時のダンスホールレゲエとか、それこそDiplomatsとか。そういうのを混ぜると、若い子たちとおじさん両方にウケる(笑)。

– 現状、ライブハウスやクラブも徐々にではありますが再開してきていますが、すこしインターバルを置いてみて、あらためて現場を見ていかがですか?

鎮座DOPENESS – これが正しい言い方なのかわからないけど、コロナに関しては気にしてるひとと気にしてないひとが分かれてて。気にしきれてないひと、もう忘れてるひととかも。それを見て、自分のなかで集中力がもつかどうかが問われてるなって。そういうのを感じて「危ないな」なのか「そうだよな」なのか。でも、生で体感したり、爆音で音楽聴くのが好きなひとはたくさんいるもんね。オレ自身もすごく踊りたいし。クラブでひとりで踊ってるときにブツクサとラップの練習したりもするから、最近はそれが久々にできてうれしかった。

Daichi Yamamoto – 自分も鎮さんが京都に来たときに久々にライブしたんですけど、楽しかったですね。けっこういつも構えてライブするんですけど、あのときはめちゃくちゃお酒飲んだあとにやったんです。自分がいちばん楽しくて「良かったなぁ」と思ってたら、まわりのひとたちもすごい褒めてくれて。

鎮座DOPENESS – あの日はホームって感じでよかったですねぇ。

Daichi Yamamoto – あと、ずっと爆音で音楽聴いてなかったから、すごく昂ったというか。その前にも、友達とかと集まってこじんまりとDJしたりしてたんですけど、UKのベースミュージックを聴いて「めっちゃいいな」って。家でそういう音楽をあまり聴かないので、あらためていいなと思って。

– それはクラブで音楽を聴く醍醐味ですね。さて、2組はヒップホップのフィールドで活躍されながら、ヒップホップ以外のダンスミュージックからの影響も作品に色濃く反映させていると思うのですが、そういった観点から影響を受けたアーティストや楽曲はあるか伺おうと思ってます。

Daichi Yamamoto – 自分は完全にベースミュージックですね。

– それこそ前作『Andless』収録の“Let It Be”もUKガラージからの影響が強いですよね。

G.RINA – あの曲、すごくよかったです。

Daichi Yamamoto – ありがとうございます。とはいえ影響というよりは、もうすこし感覚で、耳に入ってビビッときたらやるって感じですね。

– そういうトラックをチョイスした場合、ラップのアプローチに関しては普段と違うチャンネルが動く?

Daichi Yamamoto – そうですね。ダンスミュージックの場合は踊れるフロウを意識して作ってます。その意味で最近思ってたのは、ラガマフィン系のボーカルは無敵だなということ。昔のダンスホールレゲエはビートがシンプルな感じだけど、そのぶん声で持っていく。聴いてるとすごくインスパイアされますね。「あぁ、声だけでいいんだ」って。それにラガマフィン的なフロウを自分の曲に取り入れると、2~3人の友達がブチ上がってくれる(笑)。

鎮座DOPENESS – その精神だよね(笑)。

– 鎮さんはどうでしょう? ヒップホップ以外のダンスミュージックで印象的な楽曲はありますか?

鎮座DOPENESS – 音楽家でいうとTrimっていう、James Blakeの1-800 Dinosaurってレーベルから出したひとのアルバムがめちゃめちゃいいですね。“RPG”って曲のラップがわけわかんなくて、どうやってやってるんだろうっていう。ほかにも“Man Like Me”って曲もよくって。まずハイハットがないからね。2016年の作品だけど、当時はめっちゃトラップの世界だったから「ハットがないのにハット感を感じるなんて」ってブチ上がって。ほかにももっとダンスミュージック寄りだったらTheo Parrishとかも。サンプリングをメインにしたトラックで、アーシーで、あんまり音が強すぎなくて、すこしローファイな部分も残ってるようなものはいまだに集めてますね。

ZEN-LA ROCK – それでいったらMoodymannもいいよね。

鎮座DOPENESS – うんうん。ビートの質感とかだとEarl Sweatshirtの常に曲がったビートとかすごいよね。あのプロダクション、なんなんだろう。タイムストレッチでぐにゃぐにゃにしてると思うんだけど。

– G.RINAさんは逆にプロデューサーとして、ダンスミュージック的な要素をどうヒップホップに投入するかという視点があると思いますが。

G.RINA – FNCYに関してはダンスミュージックの要素をどうやって入れるかってことをいつも意識していますね。3人とも日本語ラップが大好きでダンスミュージックが好きって部分は共通してると思うので。それで言ったら、この4人が共通して好きそうなのはGoldLinkとかだと思うんですけど。

ZEN-LA ROCK – あ、先に言われちゃった(笑)。

G.RINA – FNCYのプロダクションで四つ打ちをやるときは、ああいうオシャレな感じというより、Kanye Westがオールドスクールハウスのバイブスを無理に入れたときみたいなラフな手触りが好きで。わたし自身も日本語ラップのイベントに行きながらハウスのレコードを買ってたのが原点だから。いろんなダンスミュージックがどうやって派生していって、どういう仕掛けでできているのかって部分をわりと観察していて。そういう感触をサラッと、現在の気持ちで入れたいなって。それをFNCYではやってますね。

– これまでにFNCYの楽曲ではどんな曲を参照したんでしょう?

G.RINA – 90年代ハウスとか、90年代の大ネタ使いのヒップホップとかを改めて解体してみよう、とか。“REP ME”に関してはそういういろんな要素を入れた、メガミックス的な楽曲ですね。Kanyeとかもメガミックス的な要素がありますよね。Ty Dolla $ignの“Ego Death”なんかもそういう印象。

鎮座DOPENESS – “Ego Death”はヤバい。音が超ヤバい。

ZEN-LA ROCK – ああいう曲、作りたいねぇ。

G.RINA – 自分が好きだったものへの愛を変換してやるのがヒップホップだと思ってて。だからFNCYではハウスを意識的に取り込んでる。

ZEN-LA ROCK – 自分はDJ Funkみたいな音楽にはすごくハマりましたね。あとはね、2000年代ぐらいに先輩の影響でレイヴに行ってた。いわゆるサイケデリックカルチャー全般を体験したんだけど、周囲にハマってるひとがいなさすぎて、その当時の思い出がちょっとトラウマになっちゃって(笑)。

 

 

– ハハハハハ! あまりにも共感を得られない、みたいな?

ZEN-LA ROCK – そうそう。それがちょっとフラッシュバックして。いまだとヒップホップとダンスミュージックやサイケデリックカルチャーがリンクするのって普通じゃないですか。だからちょっとうらやましい気持ちがありますね。たしかにあの時代にそんなことに注目してるひとはいなかったし。

– 反面、めちゃくちゃキャッチが早かったとも言えますね。

ZEN-LA ROCK – まあ、早けりゃいいって問題じゃないという(笑)。あと自分は今日が初対面なんですけど、Daichiくんの曲には自分もすごくGoldLink的な感覚を感じるというか。もちろんプレイヤーでもGoldLink好きなひとはいるだろうけど、それをカッコよくアウトプットできるのは単純にすごいなと思いますね。

Daichi Yamamoto – そもそもラップの出発がダンスミュージックの上でラップすることだったんです。そういうことももしかしたら影響してるのかもしれません。

ZEN-LA ROCK – 最高ですね。

鎮座DOPENESS – DaichiくんはDizzee Rascalとかも聴いてた?

Daichi Yamamoto – 最近になってかもしれません。

ZEN-LA ROCK – あれ、最初に出てきたときはびっくりしたよね。

鎮座DOPENESS – 黄色いジャケのやつね(03年発表の『Boy In Da Corner』)。当時はほかにもSpank Rockとかもいたし。

– そうですね。現在のオルタナティブなダンスミュージックとヒップホップがリンクしてる感じは、2000年代前半の音楽にひとつの雛形があったのかもしれないですね。

鎮座DOPENESS – それを経て、ラバダブの世界がグライムやベースミュージックに移っていったけど、そのキーマンはたぶんMalaでしょ。代官山UNITでやってた『DRUM & BASS SESSIONS』に来たときに見たけど衝撃だったな。

G.RINA – Mala、音源もいいけどDJミックスがすごくいいんだよね。

– さて、こういった話を踏まえて、2マンライブに向けた意気込みを伺いたいのですが、Daichiさんは如何でしょう?

Daichi Yamamoto – すごく楽しみです。このライブではトークボックスにKzyboostさんとバックDJと3人っていう新体制でライブをしようと思っていて。

ZEN-LA ROCK – それはヤバい。

G.RINA – Daichiさんのステージを観るの、すごい楽しみですね。自分が観たことないアーティストのステージを近くで観られるのが、FNCYをやっててすごく大きいことだったりするので。それで自分たちにもフィードバックがあるし。いつもフィードバック目線ですね。

鎮座DOPENESS – たしかにぼくらはいつもフィードバック目線ですね。自分にも身についたらいいなと(笑)。

ZEN-LA ROCK – ハハハハハ! FNCYはどんな感じでいきましょうか?

鎮座DOPENESS – 楽しんでいこう。我々はできることしかやらないので(笑)。

ZEN-LA ROCK – 間違いない(笑)。FNCYでのライブ活動も年末に向けて徐々に再開していくので、このタイミングでのO-EAST、めちゃくちゃ楽しみですね。

 


Info

4人が対談で着用している2マンライブを記念したTシャツのプレゼントキャンペーンがO-EASTのTwitterアカウントで11/16(月)からスタート!ぜひフォローを!

 

またアフターパーティーもO-EASTの隣にある東間屋で開催決定。FNCY x Daichi Yamamotoのチケットをお持ちの方は入場無料となる。


FNCY x Daichi Yamamoto after party

※「新型コロナウイルス」の感染拡⼤の防⽌に細⼼の注意を払って公演を運営・開催致します。

11/25(WED) at DJ Bar 東間屋
( ※TSUTAYA O-EAST 隣 )

OPEN : 20:00
START : 22:00
ENT : 1,000yen (incl. 1drink)
FNCY x Daichi Yamamotoの半券をお持ちの方は、入場無料。

LINEUP (A to Z)
grooveman Spot
原島“ど真ん中”宙芳
Phennel Koliander ( BEAT LIVE )
shakke
ZEN-LA-ROCK


TSUTAYA O-EAST presents
FNCY x Daichi Yamamoto

※「新型コロナウイルス」の感染拡⼤の防⽌に細⼼の注意を払って公演を運営・開催致します。

11/25(WED) at TSUTAYA O-EAST

LINEUP:
FNCY(ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS)
Daichi Yamamoto

OPEN : 19:00
START : 20:00

CHARGE :
来場チケット 400人限定 :
前売り 4,000円 (ドリンク代別)
当日 4,500円 (ドリンク代別)

配信チケット (Streaming+) :
前売り 2,000円
当日 2,500円

TICKET :
発売中

来場チケット :
https://eplus.jp/east-1125/

配信チケット :
https://eplus.jp/st-east-1125/

問い合わせ :
TSUTAYA O-EAST
TEL : 03-5458-4681
WEB : http://shibuya-o.com/east/

主催・企画/制作
(株)シブヤテレビジョン


FNMNLから引用
https://fnmnl.tv/2020/11/11/110789